以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
7月と思って7月10日〜11日に行ってみると8月17日告示24日投票だった。
単車で三時間かかった。 4年前、既成政党組織が応援する候補に2回目の挑戦で当選した友人の藤沢純一さんがことごとく議会から反対されて未だに三役不在の中での市政運営を行なっている。 三役がおらなくてもやれるという事を示した意味は大きいのではないだろうか。因に人口は12万人台である。 住基ネットでは住民勝訴行敗訴の高裁判決を受け入れ確定したが、最高裁で逆転判決が他の同種裁判であって国との厳しい関係の中にある。 無防備地域宣言運動での直接請求に対しては国立市の上原公子市長に続いて2人目の前向きな意見を付けて国にはっきり物言う市長として頑張ってきた。 国や保守系勢力は何としても落選させたい与党勢力が総務省官僚で箕面市に出向していた1974年生まれの34才の倉田哲郎氏を前回は割れた保守陣営が1本化してぶつけてきた。 共産党も候補を立てる。 前回の保守2候補と共産党の4人の立候補にくらべると今回は厳しい闘いとなる状況だ。 ここには国の強烈な市民は首長落とせの意志がはっきり見えます。 ようやく市民派議員から首長が誕生してきているなかで、自分たちの問題としてとらえていく必要があると思います。 今日街宣で私は 議会の多数が応援する市長になれば市民に見えにくい市政になってしまうのではないでしょうか。 4年前、議会の多数が応援する市長候補を組織のない一人ひとりの市民が藤沢純一市長を誕生させました。当然に議会から反対され、今なお副市長、教育長、収入役の不在が続いています。 予算も否決されたり修正もされました。しかし市民の関心もあってか今年の三月議会では08年度予算が無修正で可決されました。 市政改革には市長と議会を変える必要があります。その為には全ての行政情報を持つ市長がオープンな姿勢を持っている事が必要です。常に市民の関心がある中で議会も市長も市民の為の議論が行なわれ市政が市民の為のものになってきます。 4年前の組織から担がれた市長ではない市民派市長を誕生させた流れをより進めていきましょう、というような事を訴えてきました。 是非「市民派議員」の皆さん、「革新無所属議員」の皆さん箕面市に応援にいってください。 前回は藤沢さんに共感する現職増田京子、牧野直子さんに加えて、北側てる子さん(http://www.geocities.jp/minohteruteru/)、中西とも子さん、前川義人さんが共に闘い全員当選しました。 今回は牧野、前川さんは立候補しません。 今回、新たに尾上てるみさん(電話:072ー727ー1043) 盛岡秀幸さん(メール:minoh_matidukurinet@live.jp。電話072-722-0881) 西村かずひろ(http://blogs.yahoo.co.jp/minohsorahito)が立候補準備を続けています。 現職では北側さん、中西とも子さんも立ちます。 それに増田京子さんも立っます。 市長選の公開討論会も8月9日土曜日2時から4時半に「みのおサンプラザ」で開催されます。 応援にいってください。
by koyama_h
| 2008-07-11 22:23
|
ファン申請 |
||