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今日17日の3日目は水道会計、ら特別会計の審議途中で終った。
明日は引き続いてこの特別会計の審議から。 市長への質疑があります。その後、討論採決です。 やはり大阪府の7月までの暫定予算が市の年間予算との関係でややこしくなっている様です。 また、開発公社の健全化案が示されていないので(3月中につくると言っていますが)審議が出来ないというような議論もあって、どうも歯切れの悪い議論となっています。 また、退職債の事も「禁じ手だ」と批判があって、そんな事までするなら全事業をとめなければならないだろう、と何度も突っ込まれています。 職員定数が類似団体が450人のところ100人程多いこともやっていかなければ退職金債は簡単には出せない、と言うような議論が行なわれている。 批判する側の言葉がきつく言われているが、言う程にどんな点が問題なのかのつめが具体的ではない。 どうも言われっぱなしと言う中で、対等ではないことからか、行政の答え方とは噛み合ってもいない。なんぼ言われても認めてくれるならと言う途中の段階はどうでもいい、大事にしない状況がもう一つ迫力が伝わってこないのかもしれません。 理事者側からの質問権も必要である。 議論はまずは対等でなければ成り立たない。不平等は結果主義、段階を大事にしないことになるのであろう。 民主主義が成り立つベースは対等と言う、まず関係が必要である。 明日の市長との質疑で市民に判る議論を政治家同志の対等な関係の中での真の議論を期待したい。 この日の教育費の議論は昼の12時を回って、1時まで議論が続けられた。
by koyama_h
| 2008-03-17 21:42
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