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一般質問の最終日、砂川駅山手に6時から45分迄立ち、議会案内を配り、岡田浦西ぐちに8時迄立ってビラを配った。
9時迄案内を情宣、10時過ぎに市役所に行く。 本会議が始っているのに議長室には南議長と堀口、北出議員が何やら話しをしていた。本会議場に入ると森副議長が議長席について職務についていた。 <12時正午議会が終ったところです> 木岡水道部部長が答弁中でした。 水道事業も民営化出来る様になったと言い六尾浄水場の管理を民間委託をしていると言って水道事業そのものも民間にさせるように将来はなると言う議論で流れ待と言うような部長の答弁に私は国待ち、流れ待ではなく主権者は市民なんだから市長がどういう考えなのかを答弁すべきであると野次を吐いた。 議員との議論は政治家市長がすべきである。 人員削減で消防署は対象外であると中谷副市長が答弁したが、実態は77人でしたか、その実際の数を基本に現状維持をおなっているようで定数の88人の確保は出来ていない様である。 全国的な応援体制と近隣地域の応援体制の確立がされているという答弁に対して自己完結していないという指摘もあった。この消防体制の広域化が3年後当たりで国の方から誘導されている様でそのことに対しての市の考えが示されず、協議会での議論という様な事をこれ又市長ではなく部長が答えていた。 これに対しても私は市長が答えるべきと野次った。 私の野次に神経質に注意をするのは堀口、東、真砂、巴里議員。この日は北出議員も振り向いてシズカニセーと命令調でいっていた。 議論なんだからもっと激しく野次もあってもいいのではないか。感情はないのか。時々イレギュラーな踏み込み答弁をする向井市長をこの点では議会も学んでほしいものだ。傍聴に来ている方が時々おもしろくないと言って途中で席を立って返る事が時々あるが野次もない人間としての感情があるのかと言いたくなる様な状況は野次以上にやはり問題であろう。 人間味がないと言う事である。国会でも全国民注視の中での注目議案では野次どころかつかみあいまで行われている。議会内でも野次はあるのにである。 この日の傍聴は私だけであった。 ショチュウ出入りをするI議員。他にも出入りする議員はおるが一番目だっているのはこの人である。若いのに本まに議員として何を考えているのかである。 この後、北出議員の高度な議論、棚卸方式とか、事業別予算の導入というようなやり取りではもっぱら部長が答えるだけという事もあって、現実との乖離があって聞いているものにはピンとこないものだった。 最後に時間も残り少なくなって、市長が答弁に立ったが重要事業については横断的な機構をつくっては、の問いかけに、既にそれはあり新たに機構をつくると言うよりも現制度をうまく回していく、と言った。しかし時間もなかった、切り返しの議論はなかった。 明日、13日は 人事案件と委員会付託の手続きの説明議論があります。これがけっこう本会議議論も当該議員以外からは委員会の議論を奪う様な踏み込んだ議論も行われおもしろい議論にもなります。 傍聴をしましょう。
by koyama_h
| 2007-12-12 22:45
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