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<6月20日3時、中の駅前での9条ネットの街宣風景>
助っ人求む! 26日から街宣カーが動きだした。 明日は大阪府内を対象に私ともう一人での行動になります。28日は滋賀県内を、29日は奈良県内の予定ですが、なにぶん人がいない、それはそれでやるしかないのですがやっぱりもう少し憲法9条を守り活かすために一緒にやってほしい。 この日はおひろうめということで天王寺から京橋、摂津で看板の字を頼んで<今こそ憲法9条>、山下けいきさんの車に乗り換えた。山下さんは市役所で降りた。 その後、市内を流し、駅前でアッピールをした。 戦力を持たないとした憲法9条2項は世界でも特長のあるというか珍しい、市民にとっては画期的な敵とか見方を超えた市民の立場に立った、権力者に対する縛りをかけたものである。 この恩恵を一番大きく受けてきたのは今の社会で恵まれた生活をして来ている人(与党を支援している人とでも言えよう)たちである。 そういう人たちにこの憲法9条の大事なことを訴えた。 わりと無制限に近いスピーチで思うように提起出来た。 小さな組織のないということは一般的には不利ということではあるが、絶対ではない。 対象は小さな一人一人である。そこに一番近い存在が「9条ネット」である。 <6月20日東京での集会でねねさんが9条をうたう> 選挙広報は同じく全ての有権者に配付される。 政見放送も等しく放映される。 これらの事を考えると小さなことは必ずしも不利ではないだろう。 それは訴える方と、それに応えるものの共同作業であるからである。応える方に9条ネット一番近い存在である。やり様によっては有利なポジションでもある。 そこは知恵比べである。知恵では負けないでしょうよ。 何れにしても両者のあくまでも共同という事である、一方的ではないのである。 大きな組織はそういう点で一方的にならざるを得ません。 というようなことで是非一緒にやりませんか。 夕方は誘われて服部良一さんの集会にいって かん さんじゅん さんのお話を聞いた。 憲法9条を保守の人たちと若者に伝える言葉を持った政治家が今必要であるといったお話には思わず手を打った。私一人だった、恥ずかしい。 でも同じようなことを考えていることに自身を得た。ありがとう。 かんさんの話しは昨年でしたか、全国革新議員会議での東京合宿でもお話を聞いた。 さーこれから参議院選挙の終る29日まで様々な出合いと9条をはさんで展開される予期しない9条世界の世界に人間は助けられることは間違いない。9条の力を得るとき「弱き人間」が必ず豊かになる。これが今回の9条ネットの誕生の意味である。
by koyama_h
| 2007-06-27 01:17
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