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昨日は信たる保育所の件を書いたレポートを7時半から砂川駅海手で配付して、9時まで立っていた。
終って信達保育所でも配っていると「どうしたらいいの」と詰め寄られ20日の傍聴と議員に声を届ける事を言ったら「議員にはどうしていったらいいの」と言われて議員の連絡先を市のホームページから写して又作り直し、夕方又信達保育所前で一人ひとりにまだ間に合いますと言って20日の本会議に向けて頑張りましょうと言い続けました。内の子もう終わり(卒園)だからと言う人もおられた。本間にこんなところからせんでもするなら会舘管理からすべきでいきなり三つ子の魂100までと言われる0歳から小学校に入るまでの大事な幼児保育に市が責任を持ってやると言うのが大事ではないんだろうか。今回の選考基準が満たされていない、5年という期間の不明朗さは本来応募できていたところも出来なかった可能性がある事でこれは市の信頼性をそこねた事にもなり、たった委員会での賛成は4人、反対は2人で決まっただけで本会議は20人の議員がこれまでの議論を踏まえるなら否決しかあり得ないと思うのであるが。サーどうなるか市民の関心が大きく影響する事だけはまちがいない。 14日の産業建設常任委員会の傍聴をしましたが、ここでも期待していたのですがパソコンがいけないと言われて、それでも後で委員長と話しをしていると議場にも、傍聴席にも持ち込める様にしたいんだと語っていました。さすがこの面に詳しい人の言葉である。その件(くだり)は以下のメモ記録の報告に書いておきました。 2006年12月14日木曜日雨 産業建設常任委員会(が終ったところの写真です) 竹田委員長、梶本副委員長、委員は大森、真砂、市道、巴里。 水道事業会計の公債費で高いものは2.49%。 大森議員=一般会計からのくり出しは10億円近くがある。これ以上の借金までしてやらなければならないのか。 向井市長=借金まで、と言いますがそれは違うんです。下水道事業というのは息の長い事業である。恩恵を受ける市民に対して起債は借金ではなくて明日市民になる方々にも、一定負担を頂く後年度負担と言う考え方である。(借金をせずに)現在の人々が負担をするのは不公平となる。その辺を十分にお考え頂きたい。 根来課長=汚水管については市民に負担を頂くが雨水管については公費負担である。その分も含めて9億円少し頂いてはいる。普及が進めば汚水の使用料で可能でそれで賄っていける分については賄っていく。現在は3億円で事業は推移している。市の財政のこともありますので使用料収入増に努めてまいりたい。 大森=今の様な借金をしてまで行ってもいいのかどうか。本体が息切れしそうな状態ですよ。小型合併浄化槽などのシヤを広げてもっと見直すことが必要ではないのか。入札の件落札率が高い。 <議案に関係がないと言う野次で> 竹田委員長=最後の質問と言う事でまとめて下さい。 大森=40億の借金がある。4年毎に料金の見直しを行うとある。退職金を従来一般会計で負担してきたものを4年前から水道会計でみさすと言うのは一般会計の赤字を見えなくする。退職金は市の一般会計で見るべきである。 木岡部長=16年度より負担してきている。料金の見直しに影響はあるが、利益を積みたて金として運営していきたい。 大森=財政状況を見ながら、赤字が原因でするんでしょう。りんくうタウンの見込み違いであった「7拡」が原因、失敗ではなかったのか。 (ここで委員長から私に対して『パソコン閉じて下さい』といわれたので、何を根拠にそんな事を言うのか、と一応意見を言って閉じる事にした。後でどうしてかと聞くと委員長は僕を試していたんでしょう、ただ開いているだけで打ち込んではいなかったではないですか(メモをしながらの打込みで打ってはいた)、どう出るか試していたんでしょうと言ってパソコンは録音もできるので録音機の持ち込みはいけない事になっている。本会議でも他の委員会でもダメだと言われているのに、と言うので私は、この委員会に責任を持つのはあなたなんですから右にならえではなく規則にもないんだから独自な判断をしてもらいたい。可能性があるからと言ってダメだと言うのはおかしいのではないかと私は意見を言った。委員長は今の時代だから議場にも傍聴席にもパソコンが使用出来るようにしていかなければならないとは思っているが、と言っていた) 課長=確かに給水量が減った事もマイナス要因。設備の耐震強化が求められている。7拡の変更はしている。赤字解消に努めていきたい。 大森=賛成意見を聞くだけではなく反対意見にも耳を傾けておればここまでは至らなかった。退職金を負担させるのには反対である。 巴里=節水も進んでくるでしょうから赤字を招く事になる。有水率の向上の努力が見えない。 木岡部長=企画会議で検討中である。赤字を転換していきたい。 巴里=水道会計は独立採算である。有水率の向上、具体的に進んでいない。何処に原因があるのか出していただければ論議もしなければならない。 木岡部長=石綿菅は地震での管割れ率が高い。上下水道の統合、河川水の取り方、水質の悪化プリジュールの発生なども考えると、深井戸に変えた中でどう持っていくか考えている。借入の標準化などを議論して黒字に持っていきたい。 (河川水の悪化は河川水を取水する事で関心を持ち、環境全体にも影響すると言う事で河川水の20年にわたって行ってきたものの復元<今は日量2850tだが勝手は8000t近くであった。それも絶対量であって流れて来る水の量に対しての率ではないのだ>を府や関係者と協議をして市民の利益の為に努力してもらいたい)。 巴里=市長は予算権を持っているが石綿管の更新において、入るものは市民に求めなければならないが理解が得られる措置のあり方、その点市長もう少し早く解決できないか。 市長=人口が減る時代に入っていく。大きな投資は今後ないであろう。山手地域の簡易水道の上水道への切り替えを検討している。石綿間の入れ替えはほぼ終ってきている。危機管理の代替セキュリテーは一段落した。六尾・中央浄水場の統合を視野に入れながら人的配置も含めて考えていく。市民負担については内なる改革をすすめる中で一定の負担を求めていく。 討論で 大森=退職金を水道会計に見ている一点で反対である。又借金を増やさないように、市民に負担をさせない、有水率の問題、入札では幅広い議論をお願いしたい。 真砂=議案とは関係ない部分(多分入札の件ではないか)の発、言意見については委員長の方で精査してもらいたい。 採決では真砂、市道、巴里、梶本が賛成、大森は反対。 委員長=長時間の審議(笑い)有り難うございました。 10時38分終了。
by koyama_h
| 2006-12-16 07:55
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