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「倒産恐くない」の著者、奥村宏さんのお話を聞いて思った。奥村さんは経済評論家で元中央大学の教授です。
株式会社が息ずまり、国鉄民営化から今の郵政民営化の動きと分析に、現場から考えるという事がキーワードという。 時代の流れとしてもこれまでの「大きい、早く」という事ではますます息ずまって来ている。ではどうしたらという事は見つかっていない。 市役所は60歳以上の人だけで運営してはどうなんだろうか。経験もあるんだし。 そんな事を考えてみた。老人に住みやすい町にする。」 28日はそして 関空と航空局、府の空対室に岡山で断ったイラクへの軍事物資をロシアの輸送機アントノフの使用を断ったものが関空から運ばれる状況下で断るように申し入れに行く。関空でと府は情報すら掴んでいなかった。 この国の軍事化していく流れに抗すべきところ<防衛庁と運輸省、関空、自治体>がこれでは心もとない。 役所の中でも平和勢力の立場に与えられた任務をやり遂げるという気構えが感じられない。 市民もやっているだろうと思い込まずに平和を守る為にどんどん声を出していかないといけない。
by koyama_h
| 2005-01-29 13:28
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