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10月2日
MRAの検査から、歩く事に課題を頂いて、このところ目的をもってというか、歩く事にもう一つの意義が加わって、これまではメールボックスに入れていたのを階段を登っているとすっかり汗をかき体はベトベトになります。 5階建ての住宅にもやはり一軒一軒の表情がある事に気がつきました。歩いていると又風景が違って見えて来ます。新たな発見と云うのでしょうね正しくは。 演説もしました。 <心のこもったお米です> 国民健康保険の値上げ案の議会判断は制度改革に結びつくものとはならなかった、官僚・役人の説明に従った判断である、市民ももっと関心をもっていかないと市民自身の生活は守れないというような事も私も市民の一人としてですが偉そうにお話しました。 その延長線上には平和という事もあります。 と書いて昼御飯に連れ合いと娘と行って 午後も残りの団地に1軒1軒レポートを入れて回りました。 帰って夕御飯を食べているといつも採れたてのお米を頂くのですが『すぐに食べいや、今ついたンやから』と行って貴重のお米を頂いて早速炊いで圧力釜で、まもなく火を入れます。 形而上学と云う意味がズ−ッとわからなくて、昨日「週刊金曜日」を読んでいたら前原誠司氏と大塚英志氏の対談を読んで少しわかりました。 現実主義に対して「理念」と云う事のようである。 『非武装中立』について語り合う中で以下のような事が話し合われている。 前原=先ほどからずっと大塚先生は形而上学的な話しをされていて、僕は現実論で話しをしている。 大塚=形而上学的な話し、つまり理念が無かったら現実の政治なんて行なえないじゃないですか。 前原氏は『非武装中立論なんかには乗りませんという理念です』と言っている。
by koyama_h
| 2006-10-02 18:54
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