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昨日版下をつくって今日(もう日が明けたが30日)朝手を入れて印刷、早速行つけの喫茶店にいって経験を重ねた政治談義の「プロ」達と話し合いを楽しくさせて頂きました。
<30日岡田浦の魚屋さん> 偏(へだた)りなや、と聞いていたらラジオから久しぶりに帰って来た道上ようぞうさんがゲストに出ていて、『いいかげん』は「調度いい加減で、『仏教用語』なんです」と聞いたとお話をされていました。 いい加減、ちょうどいい、風呂に入った時、いいかげんですというあの事だともいっていました。 いいかげん、それが疲れへんから私は真から疲れているのがわからないのかもしれないと、このいいかげんも隔たると又問題なんやなと堂々回りをしています。 目が回って前に風呂やで倒れて2回続いたのはいっぺん検査したらと町の素人だが経験抱負な「お医者さん」にいわれていきました。 脳硬塞ですは、しかしめまいとは関係ないですよ、でも半身麻痺とかの影響の出ないところの脳硬塞ですから、といわれ、かかり付けのこちらは本物のお医者に写真を持っていくと、一度あったという事は2度ありという事ですといわれて血液サラサラになる薬を頂いた。 娘からは「ノエ」とかいう飲み物をもらう。 体重を維持する事それには歩く事といわれて、議会傍聴記をいさんで今日は配って歩きました。 前にNHKでやったという『大地の子』をケーブルテレビでやっていてにはまっていて大変素晴らしい演技と内容わくわくするストーリーにこのところ8時から2時間釘付けです。 <実の親を演じる仲代達也と一心役の上川隆也=テレビが面から> 今日が最終回で育ての親と実の親を持つ戦争がつくり出すなんともやり切れない物語である。 最後はどちらの親を選ぶかというところで『大地の子』だと『陸一心』という子どもが言い実の親との別れと言うナレーションであるが、私はどちらの親をも超える大地の子、私流に言うなら念仏の世界に生まれたと言うところである。 山崎豊子原作である。 それにしても中国人の親を演じる俳優のなんとも自然な、そしてもって子どもが可愛いいと言う表情の素晴らしさに本当に感動した。
by koyama_h
| 2006-10-01 02:15
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