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2006年6月議会傍聴記
19日の晴れ上がった市役所前です 向井通彦市長の当選後の初めての議会は市政方針演説が40分近く行われた。 10時50分から共産党の松本雪美議員の代表質問。 傍聴席には女性2人を含む5人。 私は信達樽井線についての発言に注目した。 市長は様々な意見もあったが(議会での工事予算削除の事だろう)マニュフストを掲げ市民から理解を得たの、と。 (信樽線は認められたんだとは直截には言わない、言えないのだろう。市民は角谷さんの休止と私の中止に54%の投票をしたのである) 松本さんも砂川駅前開発事業を言う下りで信樽線を中止すべきであると遠慮ぎみにいっていました。 次の緑風会の堀口武視議員は向井市長になった事で信樽線は実現可能になった(小山コメント=54%が反対をした事をどう考えるんでしょうか)と言い、しかし、優先度から言えば信樽線は高くはない。どんな優先順以下に 市長は信樽、砂川樫井線、市場長慶寺岡田線をまずやって21年後に砂川駅前整備<超概算であるが26億円と駅を橋上駅化にする15億円から20億円の>に取りかかる。 3番手の新しく会派を結成した自由改革クラブの島原政嗣議員は 市には届かない声にも配慮を、政策の決定前に市民の声を聞く様に。 最後のところで一番大事にしている事とはと聞いた。 市の発展と市民福祉であると市長は応えていた。 休憩後3時45分からの公明党の竹田光良議員は 推薦したものとして責任を感じ、しっかりと頑張って行く。 5つのマニュフェストに加えて、人材育成を加える様に指摘。 市長は人材育成で市民に不安を与えない様にして行く。 また、文化芸術に関する条例制定を、と言う指摘に 豊中、大阪市では制定していると言い他市の状況も見な柄がら検討して行く、と。 竹田氏は秀でた人材がドンドン出て来る市にしてほしい。また、ニート、フリーター対策として自治体としての取り組みも必要。魅力ある企業誘致を行うと言う事ではなかったのかな、とりんくうタウンへの当初の状況を指摘して『青年政策』に力を入れる様に求めた。 市長はこれからは若い方達の時代である。市長選での青年会議所がやった公開討論会を例に若い人の積極的な動きが出て来ていると言い、どう言う事ができるのか広域行政圏で取り組んで行く。 竹田=人づくりと言う観点で取り組んでほしい。。 今日20日は代表質問の最後は拓進クラブの谷外嗣議員 この後、一般質問を木下、成田、和気、井原議員が行う。 長慶寺のアジサイ、今が見ごろ
by koyama_h
| 2006-06-20 06:31
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