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15日の報告会、20日に変更 6月議会の報告会は都合で20日になりました。 22日の産廃計画地の現地を見る集いは予定通りです 9時滝畑に集合です。 産廃事業者が和歌山市長にたいし「産廃処分場建設許可申請(本申請)を3月22日に提出したが、和歌山市は5/11、提出された申請に対し「行政手続法」に基づく「補正」(不足している書類等を提出しなさいという補正)を通知し、期限を7/4までとしていました。 ところが昨日7/4までに必要な申請書類が出ていないと、本日7/5、市長は、行政手続法第7条に基づき「許認可等の拒否」通知を事業者に出しました。 その関連資料以下に 080-4971-1881(変りました) ml:sennannkagayaki@yahoo.co.jp ブログojisannno.exblog.jp/ 地方議員の「年金復活(厚生年金化) 意見書6対9で否決 (裏面に詳細) 一丘団地のURの居住者支援と入居者、市の声の反映を、は全員が賛成した。 行革・財産活用室長 真 鍋 康 之 副市長を承認 27日最終本会議の冒頭 真鍋副市長を全員賛成で決まった。その他の市長案は全て可決。 (教育長は未だ空席) 10時40分終了。 副市長就任あいさつで35年以来の入所『拝命』した、と。市民の代表から、市民に、と言ってほしかった。この方が『情報公開は市民がわかって何ぼのもん』と「革命的」な認識を本会議で言って私は注目した。市民にわかる情報を市民と共にやってほしい。らしい発言は 身が引き締まる、と言った後、身が竦(すく)む、と言い直した。市民がわかって、という言葉と共に感じた。ノー原稿で答弁する人。 委員長報告は議事録が議員のお手元にと言って結果のみ。傍聴者、動画で見る市民には中味はわからない。づらづらと書いたものでは議員もわからへんやろう。市民がわかる様に要点をマトメ報告が委員長の力量だ。 以前はやっていた。市民が分からないものなら公開の主旨に反する。 委員会の議論から 21日、市長から、北部地震で日本水道協会から給水タンク車派遣要請で箕面市へ。建物の危険度判定士を21日2人づつ派遣予定。罹災証明交付・避難所維持の要員要請で人選を し派遣、と。 梶本議員<以後敬称略>の質問に 眞塚参事はファシリティマネジメント(FM)推進52万円は府の地域プラットフォーム形成支援を活用し公共施設等最適化推進で市民と連携しその過程を通し最適化の成功事例を構築しつつ、主体的に担える市民支援の委託料。具体は府立江之子島文化芸術創造センターを委託者と連携し老人集会施設を事業者と共に、市民と実現していく。 大森 震災時施設がなくてやっていけるのか。 真鍋室長資産はあるが価値が減価償却で下がっておる。老朽化が著しい施設は建て替え、ランニングコストまで考えると、ここで施設を統合すべきは統合し、また民間に移譲すべきはする。債務超過の解消は、例えばですが、統合の結果不要になものは売却も取り組みの1つ。全てのやれることはやって、その公共施設の最適化がFM。今回は、ハードの整備を行った後、地域に移譲しその後に、地域の方がどう運用していくかのモデルケースを、府の事業を借りて組み立て、先々のパイロットモデルになると認識してます。 6月19日の 総務建設常任委員会 (渋谷委員長)で 大森議員<以後議員名略> 代替え用地として購入の経過と☚境界確定後は、に、眞塚参事は、に後は売却。経過は25(2013)年11月に土地開発公社(公社)を解散し保有土地66億円を第三セクター推進債(借金)を活用し、行政目的ないものは売却。評価は5分の1から6分の1。その後のさらに下がっている(その差額は市民負担に) 討論 大森 公社はインフラ整備に役立ったが財政破たんの一因でもある。皆さん(行政だけの)の責任ではないが、議会にも責任が。教訓にという事で賛成する。 私は5月25日市民と公社の不燃物置場の売却で9億円を超える損害を市に与えたとして監査請求をしました。 年金復活に断固反対の意見書の議論から 提案の山本は 公費負担を伴う地方議員の厚生年金加入は財政破たんにより廃止の形を変えた復活。 金子が議員の重要性、専門性が求められる中、制度は必要/田畑は身を切る改革か、党の方針か、に山本=有効性に疑問/公費の投入、党と個人として。(給料の)2割の削減は明言している/梶本は賛同した。財政は、に 山本=500~600万円。 竹田=議員は非常勤か常勤かを踏まえて通年議会かの議論もある。国の方でも提起を、に 山本=議論を活発化していく。 討論で 田畑(議員年金のあった)もとに戻さないかん。(議員の処遇も)上げれる役所にして志ある者が立候補できる様に。身分保障は絶対に必要。断固反対! 大森=国民年金充実の中で議員年金を充実すると言う事で賛成。 堀口=民主主義のコスト。身を切るは稼ぐ戦略が必要。全国一律には賛成出来ない、反対。 原口 税投入に市民理解は得られない。人材・成りて不足は各自治体での自主改革で。 賛成6(山本、原口、大森、和気、梶本、森) 反対8(岡田、渋谷 竹田、田畑、谷、南 古谷、堀口、金子) 議案 ★補正予算 1.69億円で総額240.70億円に。庁内自転車置き場屋根の改修352万円(以後単位省略)/砂川駅周辺整備9333/りんくう公園整備モニタリング1451/市住前畑1号棟耐震設計(来年度工事)に153万円。 男里川上流に産廃処分場(埋立量230万㎥)! 「環境を考える泉南市民の会」立ち上げ 泉南市樽井7-8-3 メール:sennannkagayaki@yahoo.co.jp☎080-4971-1881
~今後の活動~ ①広く泉南市民へ告知②反対署名に協力参加③現場を見る=7月22日日曜日集合:山中渓駅前より2キロほどの初めての信号のある滝畑交差点。 集合時間:9時 ※弁当、飲み物持参・運動靴長ぐつで参加下さい。 問い合わせは 080-4971-1881(小山) 産業廃棄物《安定5品目=廃プラ、ゴム・金属・ガラス及びコンクリート=屑、ガレキ類(+石綿含有廃棄物含む)》の最終処分場には阪南市民の反対運動があり、議会で全会一致の反対決議がH28(2016)年3月24日行なわれ『本市の宝である自然の資源である山中川、男里川の水域を長い将来にわたって保存し子孫に受け継いでいく』とある。 計画地は峰を下がった大阪側。地下水では和歌山、紀の川にも影響があると和歌山市山口地域でも《水を守る》の看板が多く立っている。和歌山市長は計画地は『適地ではない』、県知事も『住民の同意なければ許可はしない』と言っています。 影響は泉南市でも同じです。大阪府はH26年5月30日の意見書で、影響調査をする上で甚だ不十分で『阪南市及び阪南市民に計画を十分に説明を』という。 環境を考える泉南市民の会、第一回集いが、6月2日樽井公民館で開かれ阪南市から『産業廃棄物処分場の撤回を求める市民の会』の方々3名も参加(計14名)。
計画地は、山中渓駅前より2km程行った和歌山市滝畑交差点を右に4キロほど入った字内野原681の4筆と上黒谷字茂谷615の一部で、事業規模は【処分場全体は12万㎡、最終処分場は108,100㎡、埋立容量は230万8600㎥】です。
阪南市民の方からの説明では、 ★周辺地域は水質良好で「蛍」が生息する地域。又、当該地域は砂岩・砂岩泥岩互層という地盤が弱い所。一度大きな地震が来れば倒壊し汚染物質が山中川・男里川を経由し大阪湾に流れ出す。 ★農業・漁業・地場産業に影響が考えられる。建設されると阪南市の地下水が汚染される恐れがあり住民の健康が懸念される。又、男里川が汚染され海の生物にも悪影響を与えるのではと心配です。男里川周辺で良質な「水」を使用して作成される農作物が汚染されはしないか、その事で風評被害・実被害が考えられ、阪南市の漁業組合・酒造会社・住民などが産業廃棄物処分場に反対している。 ★事業者は『(株)フォーシーズン・ファクトリー』。 ★産業廃棄物処分場の申請は和歌山市、木の伐採の林地開発許可申請は和歌山県。今年3月に事業者は市に、4月に県に許可申請を出した。 7/5、和歌山市長は、『行政手続法第7条に基づき「許認可等の拒否」通知を事業者に出した』、 という連絡がありました。
by koyama_h
| 2018-07-09 09:24
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