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2016/3/3晴
新家駅に立った 10時から、ちょっと遅れて泉南市議会本会議傍聴 竹中勇人市長の市政方針、棒読み、抑揚なし、ダラダラ感、マー淡々と言えばそうであるが、 聞いていてうんざり。 たまらず棒読みはやめて、前を見て言うてよ、と何度か声を出す。 その時間は市長自身も1時間で終われば、と言っていて、10分オーバでした。 谷展和自民党泉南クラブの代表質問で 折り返しに来て点数は、と聞かれ、 70点と答えた。 根拠は公約、マニフェスト(右)の4分の3が出来た、進行中という事を根拠に、と言う。 その出来たものとはと聞かれ、 砂栽培、アナゴの養殖、農業塾という。 残っているものこそ何かわからないが、言わないのでマー常識的には困難なものが残っていると言うのが相場で、ならば70点は超アマ点ではないのだろうか。 市政方針と言う大切なものの演説が、棒読みではとても及第点、 60点と一般には言われているが至らないだろう。 教育委員会の、多分学校の先生ではないかと思うのだが、 新聞にも報じられたようだが、 飲酒運転で他人の駐車場に止めてあった車にあたって事件となったことで、 市長が各議員に、 深くお詫びすると文書を配っていたという事で 共産党の松本雪美議員が代表質問で 職員一丸となって市政運営を進める、 との最後の結びのところで、この事は触れるべきではないか、と言ったら 市長の名前で出しているが 教育委員会の処分である、と言い、 それに対して逃げの答弁だ、追及された。 また平和問題では 自衛官募集の垂れ幕が期限が過ぎていてもたらされていることで その期限過ぎには答えずに、 憲法についての議論で、尊重するとしか答えない。 その議論中 公明党の先ほど、トップで代表質問をした 中尾広城議員が議事進行、と代わった 澁谷昌子同党の副議長が運営している時に、 20分もやっている、と言い 会議規則からおかしい、と。 それに対して松本議員は 自分の時間内での事で言われる筋合いではない、と言い返す。 後で、成田政彦議員が言論を封じるな、と言う。 後段に詳しく。 質問中、中身がどうのこうのという事は言うべきではないだろう。 議員の発言は最大限保障されているのであって、 答弁する側、つまり市長が反論すればいいわけであって、 それを 議員が、市長を援護するような発言は控えるべきである。 11時55分に議長の職務を澁谷副議長に代わっていて、 堀口議長が議長席に座ったのは16時51分の谷議員の代表質問からだった。 この間4時間何をしていたんだろうか。 スマホを見ている議員が傍聴席から見え、上から良く見えているよ、と声を出した。 他に議員の質問で市長は いじめ問題で直接市長、教育長に手紙が出せる制度をしている、と答えた。 70点の自己採点はマニフエスト48項目のうち36が終わったか、進行中であるという事がその根拠の様だ。 中尾議員の質問の最後部分で 市の観光大使としてイーテキング(ETキングかも)の泉南中学校出身の方にお願いしていて、喜んでなります、と言ってもらっている、と答えた。 一部議員から、ウオー!、 という驚きの声が漏れた。 中尾議員も喜びの反応を。 どんな人なんだろう、言葉も聞き取りずらく後で確認して分かった。 とにかく言葉が聞き取りにくい。 政治家はしゃべって何ぼ、と言うところがあるはずです。 残念! 中尾議員の質問に 中学卒業までの子どもの入院医療費を無料化にする、と明言した。 府、国の助成もあるかもしれずそれを見ながら、と言ったが、やると言った。 熊次郎が1700中900位弱で私(竹中)と一緒で自重して選挙には弱い、と言った。 市長は2014年5月の選挙で自民、公明、民主、連合大阪の推薦を受け8904票、 森裕文8888票、小山3687票だった。 市長は松本議員との議論で 悲惨な戦争の悲惨なことを忘れないためにしっかりと見つめていく 国の独立を直接、間接に侵略をから守るために また水害などの自然災害で人命を守るため 自衛隊はひじょうに大事な任務である。 自衛隊法などによって 国から事務委託を受けて自衛官募集事務をやっている。 松本 悲惨な戦争は繰り返さないんだ、と 言ったのかな 9条そのものは 子ども(垂れ幕は泉南中学校の真ん前である)たちにとっても 大切なものとして 戦力不保持、交戦権の放棄と憲法にあるわけで 国の事務だから、と言うのは逃げの言葉である。 市長 戦争放棄(という憲法の内容について)は尊重したい。 松本 子ども達の今後を考えてほしい。心の中は語らない。卑怯(ひきよう)である。 350人が南スーダンに派遣されている。安倍総理は憲法9条を変える、と言われた。 かけつけ警護をしていることを当然としている。自衛隊さんたちも駆けつけていって、鉄砲を持って戦えと、いうことが追加された。 武器使用が出来る様になった。法的に今日、明日死ぬと、殺し、殺されるところに突入している。 法的にやれる当たり前になったのが、戦争法である。 市長 PKOは平和維持活動であると承知している。 以前は出来なかった。 PKFとPKOとは全く違っている。 国会での議論を注視していく。 松本 後方支援の置かれている位置づけが大きく変わった。 中尾 議事進行!市政方針とは関係がない国政の事で20分も議論されている。 澁谷副議長 そのまま進めてください。 松本 国が攻めてこられたら、守るのは当然の事である。 しかし実際は、武器を売ってお金を儲けようとしていて、おかしい。 異議を申しておきます。 防衛省はPKOの名において(武器使用を可能することを)決めた。 これが戦争法です。 教育でまづはじめに規範規律を言うのはなぜか に市長は 特に意味はなく言い方の順番の問題だけでいである。 松本議員の質問が終わって 竹田議員が 議事進行で 先ほどの中尾議員の議事進行は 市長と議員の関係で 市長の一般事務に関してする。市長の運営方針に対して質疑をするということでは問題はない。 PKO、PKFと中身が入り過ぎではないですか、という事であって、(議運などで)精査をする必要があるのではないか、という事である。 成田 (松本議員の質問は)当然の質問である。 そんな事いうたら議員は何の質問も出来なくなって言論を封じることになる。 竹田 言論を封じる意図は全くない。 議会基本条例をつくったんですから、守りましょう、という事だけである。 12時20分終了。 今日4日は10時から 代表質問 心性の南、拓進の河部 午後からは 一般質問で 古谷、梶本、竹田議員です。
by koyama_h
| 2016-03-04 08:03
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