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本日23日の10時からの
行政改革審査特別委員会(中尾委員長、副河部)で、 再三これまでも市民の傍聴者に議員の傍聴者には配られている、 資料を配ってください、と言ってきているが、 配られないので議論の合間、タイミングを見計らっ、 声をかけた。 しかしが無視された。 また、 委員会が終わり、協議会になって、出ていく様に言われた。 傍聴したい、 と言ったが困る、という様なことが言われた。 委員に諮ってください、と言った。 ある委員からは 「委員だけでいいのでは」、 と発せられ、 他の委員からは発言はなく、 出るように言われ仕方なく出た。 委員は 松田、岡田、田畑、大森、和気。 残念である。 委員会の議論では 市民の理解がなければ行革も成果が上がらない、市民の参加、協力がないと行政にはせまりながら、議会自身が市民を軽視した態度では行政に対する姿勢もその効果は減じてしまう。 再考を願いたい。 委員会が終わって、 協議会になって傍聴がアカンと言われたのは、初めてである。 本会議は傍聴させることが法によって保障されている。 それは主権者市民の権利である。 それに繋がる委員会、その協議会も当然に市民の権利として保障されるべきものである。 ただ、 委員会が事前の申し入れ、それに基づく許可と言うのは、物理的な部屋のキャバという事である。 このような対応は法に基づく運営ではない。 議員は「何様」だ、と思っている。 議論では 田畑仁議員の質疑が鋭かった。 行革の資料は200、300点満点。 幼稚園の9園を(8円廃止して新設を含む)2園にしたときに言われた 8園の売却効果はどこに行ったのか。 防災の拠点という事も云われたが、どんな画期的な学校をものをつくるのか、 という事が大事では。 防災は樽井だけでいいのか。 上ノ山 基本計画は荒いものでしたが、備蓄倉庫を計画している。 まずか 新家南のみ、1億5千万の予定だった、1千万円のみではある。 他は底地の整理もあり、地元からの要望もあり、総合的に検討していく。 田畑 言うことが伝わっていない。 教育委員会と行革とはどこで繋がるんですか。 体育協会は守られている。20年市長をやっていた人が特別顧問でいている。 (そんなことで)平等にやれるのか。 文化ホールに行った。館長は元部長、こんなものかな、と思う。 まずか 前市長、承知している。事業者として魅力を発信しているかだけを着目している。 竹中勇人市長 老朽化で建て替えを要するFM(施設の適正化)の対象は47%が教育施設。全て建てかえるとすれば破たんする。解決するためには、他(泉中以外)は校区の再編があってこそのFM。それは未だ出来ていない。その統廃合はまだである。
by koyama_h
| 2016-02-23 19:57
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