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感動した記事、載せよう載せようと思っていて、なかなか、ようやく今できました。
ライオンに私を撃つか、うたないか、と迫る物語です。 毎日新聞で (右参照ひっくり返し方が?) 先週土曜日11月28日の 柳田邦男の深呼吸です。 〔レリスさんのメッツセージ〕テロへを超える「贈り物」 ライオンを倒せば名誉の戦士 「ライオンがわしを殺すことが本当の名誉なのか もう一つの道がある 殺さないことだ。 そのときほんとうに気高い心を持った人間になれる。 どちらを選ぶか」 と問われる。 良いはなしである。 柳田翻訳 ヤク―バーとライオン―勇気 講談社 <我が家の柿の樹、寒そうです、柿は100個ほど収穫しました> さて泉南市議会が開かれています。 2日目が終わりました。 休み明けの7日は12人の質問者のうち最後の一般質問で 松田英世、古谷公俊議員の質問です。 昨日の質疑では、新火葬場の工事契約についての議論で、 提案方式の入札で7人の委員中1人の評価で逆転したことについての議論で、極端は評価については省いてきたことのあるこれまでの有り方に対しての議論が激しくありました。 その説明については行政の説明は説得力のあるものではなかった様には思われた。 この件では議案としても出ているので、その際にさらに議論となろおう。 その中で出てきた事であるが 最低制限価格を事前公表をしなかったという事であるが それでは意味がない。 この事では私が早くから取り上げてきた事で、事前公表こそその命である。 それがもし公表されなかったら その価格を知ろうとして贈収賄にも結び付いたり ちゃんとしたものに対しても分からない最低制限価格という根拠が問われれば、 その価格設定自体の公性、公正性、整合性が問われ、 それは税金を使ってのこと故、問題となる。 巷では泉南市の最低制限価格は厳しすぎ、ちゃんとした工事ができる状況にはない、という声を聞くことがある。 その為にもわたしは価格の明細をオープンにすべきと言ってきている。 いずれにしても人間のやる事、秘密で、という事は不可能なんだから、 公にしてなんでもやるというのが役所においては必要であろう。 役所にこそ「マイナンバー」を、である。 そんな事として議論が深まれば、と思っています。 担当部長が 設計と工事の内容でそれぞれの特徴を発揮しての提案なので、 ということなら最低制限価格という有り方は矛盾する。 つまり価格だけではなく良いものを、 というのであれば、最低制限価格という様なものは設けられないであろう。 同じものでというなら価格の低いものという事になるが、 質が違えば価格も変わってくるのが道理でしょう。 より良いものをより安く、 ということであれば、 それがどんな方法で、という事になるのか。 ならば最低制限価格という事も、成り立つんだ。 分からなくなってきたが やはり最低制限価格は事前公表すべきである。 そしてその中で、 それぞれのアイデアを出しどれがいいのかを今回の場合の様に検討委員会で採点をして決定をしていくという事になろう。 しかし今回はポイント制が問題、と先の議会前の委員会でも言われていましたが、 7人の委員が良いと言っていたところが採用されず、 一人の評価で逆転し、6人が良しとしたものが採用されなかった結果を持って 行政、竹中勇人市長の責任におい議会に提案されているのであるが、 それを議会がどう判断するのかである。 全ての決定は議会において行われる。 議会の決定は市民の立場に立って行われなければならない、当然に。 市民の意向を伝えるのは選挙や、日常における議員への提言、 そして議会傍聴もその行為の大事なことである。 また議員も市民の声を聞く責任もあります。 決める議会を市民が動かす 決まった事は市長は公正に執行する。 のが基本であろう。
by koyama_h
| 2015-12-05 09:25
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