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選挙の供託金は違憲で、その下で行われた大阪府議選=4月12日に行われた=は無効の訴えの答弁書が高裁から届き、 7月28日2時から大阪高裁81号法廷で私の口頭弁論が行われます。 <写真は19日種子島で> 答弁書は 「真に当選を争い又は選挙活動を通して政治的主張をする意思がなく、不正に立候補すれば、他の候補者の選挙活動を十分に行えないおそれがある。 供託制度は不正防止に効果がある。 ポスターの掲示、自動車や拡声器などを利用した演説、はがきの送付、選挙公報や新聞広告の掲載、街頭演説、個人演説会の開催等の経費の一部を補助は公選法で認められ、これらを当選する意思もないのに売名行為として不正に利用することが予想され、それを事前に防止する必要最小限の方法である。 府議選の60万円は著しく困難な額とまではは言えない。 得票数が極めて低い者は立候補する以外でも政治的主張は出来るやないか。」 と言う。 許しがたい言い方である。 当選するかどうかは100%有権者が決める事である。 私たちは主権者である。 主権者としての大事な権利は立候補する権利である。 世界では仏米独伊は供託金は無く他はあっても数万円 という事に対しては知らんともいう。 供託金没収になれば公費助成(はがき、新肝心な主張への答弁はない。 私の得票は1,530票、没収点は3,118票。 被告は大阪府選挙管理委員会ですが 委員長の池田敏雄さんの名前は無い。 代わりに 被告代理人として 書記(下に名前)の名前と印鑑が押してあり、 電話で聞くと府選管の職員と言う。 安部崇、斎藤健吾、山道寛臣、小林和彦、川端龍彦。 18日から22日まで 全国革新議員会議の合宿で 種子島、屋久島に行っていました。 ちょうど台風の間隙をぬっての行きかえりで 20日から22日にかけての屋久島では50年ぶりの大雨で、 ただでさえ雨の多い屋久島の雨を経験してきました。 民間が水力発電の電気を起こ、行政が買って水道の様に電気を配っている。 CO2を出さない自然エネルギーのお話を聞いてきました。 島独特の人の繋がりの濃さに驚きました。 話しも毎晩弾みました。 外からの移住者が多いということも話されていました。 22日は合宿は終わったのですが 23日は 川内原発の再稼働撤回を求める申し入れを会として、 一部のものが残り、 鹿児島市議の小川みさ子さんらと一緒に行いました。
by koyama_h
| 2015-07-24 20:09
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