2015年3月18日
午前中はいい天気、
午後から雨、傘を持っていかずに失敗。
<近所の木蓮が咲き始めました、17日朝写す>
我孫子町駅に着いた時はいい天気で、
気持ちよくスピーチが出来ました。
安倍(首相)さんにしても
橋下(大阪市長)さんにしても
2割に満たない支持で、人間として本当のやりたいことはやれないのではないか。
今の力を持っているアメリカや、大企業に阿(おもね)る事しかやっていない。
真に世の中を動かしているのは主権者である、私たち一人一人である。
その一人一人、自分が変わることが大事で、それがカクメイである、という内なる、一人、主権者としての変化こそ重要で、それが起こるのが選挙であり、政治である。
という様な事を訴えました。
橋下さんはそんな一人一人を目覚めさせる役割を行っている、と受け止めて、
主権者として、最大の権利である立候補をしましょう。
そして大阪市を5つに割るハシモト政治、大阪都構想を私たち自身がストップさせる主体になりましょう。
そんな統一地方選を私たち自身が主体的に行うようにしていきましょう、と住吉区役所前などで訴えた。
男の方がもっと都構想の問題点を言うて、と言ってきてビラを受け取って頂いた。
また、
同じみよじで、福井県の出身だと言う方にもお会いをした。
昨日17日、帰り際、安孫子町駅で話していると女子高校生の2人がおって、選挙は一人で立てる、選管が発行する選挙広報を見て選挙をすれば誰でもが対等に選挙が出来る、ぜひ25歳になったら選挙に出よおう。
今18歳にも選挙権をと言う議論があるが、選挙に出る権利も認めるべきだよな、とも語り合った。
日本は女性の議員の数が少ない、ぜひ出てほしい、選挙は普通の事なんだから、
ご飯を食べる様に、選挙に出ることが特別であってはならない、という様な事をお話が出来た。
こういう新しい出会いがある。
やっぱり選挙は「れい愛」だ。