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昨日は
大阪市内、梅田、京橋方面を回りました。 言うて回った内容は 原発問題や集団的自衛権の問題は 国政選挙では結果には現れませんでした。 地方選の中で 国民の多くが支持をする 脱原発や非軍事という事になれば地方の政策になります。 大阪市を5つに割る都構想、なぜ分ける必要があるんでしょうか。 疑問です。 2重行政だからと言われますが 市町村自治体が基礎自治体ですから 2重部分を市町村、大阪市に移せば済むことです。 大阪府というのは市町村自治体を支援するのが役割でしょう。 これも大事な役割ですよ。 大阪市を5つに割けてしまえば 区は自治体になり、これまでの大阪市のまとまりは出来なくなります。 じゃ、それを大阪府が担えるかと言えば府は自治体ではなく、 府の役割は43の自治体の調整、支援であり、出来ません。 大阪市を5つに割るという事は 大阪市を小さな自治体にして 大阪府下を引っ張っていこうとする前時代的な 権力的な発想だと思います。 市町村の時代です。 原発推進するなら国ですが、 脱原発なら自然エネルギー、太陽エネルギーの活用で、これは市町村自治体の政策です。 そういう市町村自治体を支援するのが大阪府でしょう。 私は、昨年5月市長選に出て落選し 主権者市民に当選した、と威張っています。 私たち市民はみんな主権者であり、エライ存在なのです。 選挙に出ましょう。 選挙は一人で出るものです。 運動員は選管が最大の運動員です。 候補者の考えや政策を印刷をして、全世帯に漏れなく配布してくれます。 こんな巨大な運動組織は有りません。 これを活かさない手はありません。 これを活かのは一人で選挙に立つ事です。 一人一人が主権者です。 一人で立つ事が出来ないなら違憲です。 是非一人で立ち、税金が活きる 選挙広報を活かし他選挙をしましょう。 私たちが願いとする世の中を 私たち自身が創りだしていきましょう。 集団的自衛権は外国にまで自衛隊が行くという事ですが 自衛隊そのものが違憲の存在ですが それも非軍事という事になれば 市町村自治体がその担い手になる。 憲法9条、軍隊を持たないと言う 世界で初めての憲法 だから国家、役人は軍隊を持たないで 国を治めるというイメージが持てないのです。 だからなんやかんや云いながら 軍隊を自衛隊と言って 一番大事な 平和の問題をごまかしている。 憲法9条はどこで生かされるか、それは市町村自治体である。 市町村自治体には軍隊無いわけですから 諸外国との自治体と交流しながら 住民同士がお付き合いをして 紛争のない社会を具体的に創って行く 自治体が頑として戦争をさせないという事になれば 国といえども戦争は出来ませんよ それが日本国憲法が基盤とする 地方自治体であると思うのです。 自ら治めると言う この地方自治体こそ 武力を持たないと言う日本国憲法の基盤が 市町村自治体なんですね。 そういうことを視野に入れた地方自治体選挙にしていきましょう。 選挙に出ましょう 選挙は一人で出れる制度です。 選挙広報はすべての有権者に配ってくれます。 これを活かす選挙をしていきましょう。 そうすれば一人で選挙に出ることができます。 一緒に私たちの 社会を創って行きましょう。 元泉南市議の小山広明です。
by koyama_h
| 2015-02-11 09:37
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