追悼・連帯・抗議の集いに行って来た
復興、未だ成らず!
一人の被災者も取り残さない! 『借り上げ復興住宅』の
『転居強制』を許さない!
が
震災以来20回神戸市役所前で行われ、今回は21回目である。
9時前についてみなさん用意をされていて
12時からの集いの舞台づくり
ぜんざいの振舞の用意が行われていた。
追悼祭壇は5時半からされていて
私は記帳とこころざしを箱に入れ、お参りをした。
沖縄から
知花唱一さんも来られていてご挨拶をした。
寒いですね、と言っておられ
日差しがさすこの日おいつもよりましなんですがね、とも言った、私は。
でも朝泉南を出る時は、雨も降っていて、風もあって寒かったのに
神戸に着いたらだんだん日差しが出て来て温かかった。
神戸市がやっている公園にも行ってみた。
テレビカメラがいっぱいいてにぎやかである。
黄色い紙で作った花びらに願い事を書いたものが
いっぱいベンチの隙間に女性たちが差し込んでおられた。
一人の被災者も取り残さない、と言う
「集い」の事は新聞でも取り上げていない
この事が
「取り残して進む」復興の現実でもある。
ここに関わり続けていきたい。
私は午後から
「泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会」
の旗開きがあるので、10時過ぎ帰った。
関空の当初計画はすべて破綻をして
税金で造ったものが
大資本に運営権としてタダ同然で渡し、
カジノ、とか、いやリニアーカーだとか言って
これまた金持ちの為に
サイケンサクという事で渡していく。
果たして再建になるのか
個人を大事にせずして成るはずはない。
権力的にしかものを考えない状況に
「私」一人という、その立場は、全ての一人につながる事である。
そこから物事の本質を問う事が、私に取っては大事なことになる、私の生き方を
大事にしながら、貴方の中に有る「私」に語りかけていく。
具体的なのは一人の存在なり。
『国民は個人として尊ばれる』、憲法13条である。
復興、未だ成らず!
一人の被災者も取り残さない!
『転居強制』を許さない!
が
震災以来20回神戸市役所前で行われ、今回は21回目である。
9時前についてみなさん用意をされていて
12時からの集いの舞台づくり
ぜんざいの振舞の用意が行われていた。
追悼祭壇は5時半からされていて
私は記帳とこころざしを箱に入れ、お参りをした。
沖縄から
知花唱一さんも来られていてご挨拶をした。
寒いですね、と言っておられ
日差しがさすこの日おいつもよりましなんですがね、とも言った、私は。
でも朝泉南を出る時は、雨も降っていて、風もあって寒かったのに
神戸に着いたらだんだん日差しが出て来て温かかった。
神戸市がやっている公園にも行ってみた。
テレビカメラがいっぱいいてにぎやかである。
黄色い紙で作った花びらに願い事を書いたものが
いっぱいベンチの隙間に女性たちが差し込んでおられた。
一人の被災者も取り残さない、と言う
「集い」の事は新聞でも取り上げていない
この事が
「取り残して進む」復興の現実でもある。
ここに関わり続けていきたい。
私は午後から
「泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会」
の旗開きがあるので、10時過ぎ帰った。
関空の当初計画はすべて破綻をして
税金で造ったものが
大資本に運営権としてタダ同然で渡し、
カジノ、とか、いやリニアーカーだとか言って
これまた金持ちの為に
サイケンサクという事で渡していく。
果たして再建になるのか
個人を大事にせずして成るはずはない。
権力的にしかものを考えない状況に
「私」一人という、その立場は、全ての一人につながる事である。
そこから物事の本質を問う事が、私に取っては大事なことになる、私の生き方を
大事にしながら、貴方の中に有る「私」に語りかけていく。
具体的なのは一人の存在なり。
『国民は個人として尊ばれる』、憲法13条である。