以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
竹中市長の公約中学卒業までの医療費を順次拡充していくという事で
いつまでか、と問われ 任期中には出来ないが、順次やっていくと言った答弁には それはないだろう、4年でやると言うのが 公約だろう、と思った。 質疑ではそれを巡っての議論はなかった、残念。 <右写真は2日砂川駅前で、寒かったな> 泉佐野以南で学校に図書館司書を置いていないのは 泉南だけと言い 国からの交付税の計算には 人件費として700万円、図書費などとして1000万(これは質問者が文科省のホームページから試算したとして言われた数字で、行政は複雑で後ほど資料として示すといった)出ているが、 そのことには使われず、交付税は行政全般に対して行政の判断で使えるんだと言って試算による学校の図書事業の経費としては使われていないことが明らかとなった。 この辺の事については議会が判断、修正すべきことであろう。 幼稚園跡地や鳴滝小学校の跡地の計画が進んでいない事も議論になっています。 委員会では幼稚園跡地は売却をするとなっていたが1園のみがなっただけで、跡は地元の希望を入れて何かに浸かっていくという事である。 しかし当初の説明とは変わっていることに市長は売れない状況も出てきて、売却で金は入ってこないが、市民の要求(樽井は防災施設の要求があるようだ)で造る場合の出費もいらなくなるので、と答えていた。 財政難という中で市民の要求を受け入れていく状況にない時にそんな言い分はないだろうと感じた。そもそも当初の説明が「いい加減だった」という事になる。 こんなことで行くとますます財政的にはしんどくなるばかりである。 議会の存在が問われよう。 今日4日は2日目で渋谷、中尾、古谷、松本、田畑の順で 一般質問が行われる(質問通告内容は前のブログ、日々更新を参照ください。) <今年もいっぱい成った我が家の柿、すっかり紅葉、とまではいかなかったがマーマー紅葉です> 初日の傍聴席には6人が傍聴した。 内3人はずーと傍聴でした。
by koyama_h
| 2014-12-04 08:13
|
ファン申請 |
||