以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
毎月第一土曜日は市政懇談会、ナマステで、19時から、お越しください。 21日は泉南市議会の総務産業常任委員会(木下委員長)を傍聴しました。 庁舎の耐震工事で既存の建物の基礎部分に不備が見つかり 耐震工事部分以外の17か所箇所の調査を 施工を行った業者の責任でし、補強するとされていたものの今後の予定の報告 土日の工事で完了予定は12月。 堀河ダムの上での地すべり箇所の国の災害事業に採択され 今後設計工事に入っていく。 迂回道路も状況によっては 検討する。 奥田次長は 地すべりは昨年10月18日に小石の落石があり通行止めにして20日に拡大した。 12月に簡単な調査をし、府と協議、今年2月末に国交省との協議をしてきた。 春木部長は ダムを造って40年間(地すべり面に力が)加わり続け、(地下水面に)力がかかわってものと思われる。 (ダム建設の影響があるんだ) 工事費は単年度で可能で、数十億円かかるのではないか。 迂回道路であれば数億円、迂回道路も選択に有る。 国の補助は8割、市の負担は2割、で道路債で行う。 土地は府有地と個人地である。 このことで南議員が 府有地であることで府にも負担が求められないのか。 楠畑への道で大石が崩れ落ちそうなところがある。その場合の責任はの有り方のマニアルはあるのか。 に副市長は 認識論ですが自然災害である。 府の土地であることもあってしっかりと受け止めなあかん。 今回は道路管理者として原状復帰を考えて道路債として行い、府は所有者としてどうするのか、分けて考える。 予算面で道路債として最適な判断した。 国への働きかけ、府としてホローして行くようにしたい。 最適な方法を相談に乗って、安全対策面で府に足を運んでいく事を約束する。 南議員 道路債と言っても市に借金は残る。どうするか他にも同じようなところもあり土地の所有者の責任、負担の在り方のマニアルも含めて検討してください。 台風19号の影響報告 樽井公民館に自主的に7名が避難 131.5mmの降雨、時間当たり63mm、18時50分から19時50分の間で。熊取の観測所で風速は22.6m。床下浸水は樽井で12か所、床上は1件、岡田地域で1件、樽井で6件のトイレの汲み取り12件の消毒。 浸水の原因は汲み上げポンプの容量不足で、改善には10数億円がかかる。 市民への周知は(防災放送は使わなかった)フエースブックで行っている。 (浸水の原因が基準超えによる容量不足という事での)ポンプの容量アップは 大谷担当責任者は財政と協議をする。 本田部長は 60か所ある流入口は月2回の除去を行っている。台風時の高降雨の際には流入口のスノコ部分の対応ではマンパワー不足があったので今後は人員増を図っていく。 梶本人推次長からは 差別落書きが信樽線の南海をまたぐ歩道部分に9月22日10時05分匿名で電話があって知った。 歩道面にラッカーであった。 25年5月にも歩道敷きにあった。 10月にも 26年1月にも 26年9月は4回目である。 同じ人がやっていると思われる。 2回目はスプレーで 同じ方ではないか。 警察に被害届をし、消去を完了した。管理職が現場を視察をした。 質疑は無し。 11時33分終了。 委員は 木下委員長、副は岡田 委員は古谷、竹田、谷、和気、大森、南。 10月27日10時からは 議会基本条例の審議があります。
by koyama_h
| 2014-10-23 11:24
|
ファン申請 |
||