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大阪市長と知事に以下の様な
メールを送った 橋下とうる市長 ご苦労様です 今回の大阪都構想について 市長の考え方が通らないからと言って 市民に問うと言う考え方は 首長の権限を逸脱している。 決めるのは議員、議会で 議会で決まった事を執行するのが首長の法的役割である。 政治家として政策決定をしたいなら議員になるべきです。 予算と人事権と政策専門家集団(職員)を予算執行の為にある権限を、議会を首長一人の考え方に従わそうとする為に使うの民主主義ではありません。 議員間での合意形成がいかに大変か、だからと言って決める権限の無い首長が権限を超えてちゃんと主権者に選ばれてきた議員を力で左右する事はできません。 議論は対等が大原則です。 一人の「素晴らしい政策」より、様々な人たちの考え方が「ミックスされた政策」の方を良しとするのが、民主主義的政策形成である。 「絶対に正しいもの(なんて「この世には無い」のが当然ですが)」ではなく、よりましなものが民主主義でしょう。 ましてや自分の考え方と、多くの集団である議会の意思が違った場合には議会の意思に従って行政運営を行い、その結果やはりあなたの政策がよい、と市民、府民が判断をして決定機関である議会を動かしていく。 そういうプロセスを採るというのが民主主義的手法でしょう。 違いますか。 知事には 議会経験のある立場から 意見を言ってほしい、と言った内容で送りました。
by koyama_h
| 2014-02-04 14:30
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