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http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000003279.shtml
15日京丹後市へXバンドレーダー建設反対の集会デモに行って来た。 <上のアドレスで見れるのですが その様子を伝える毎日放送の映像です。> 列車で往復した。 最寄りの駅峰山に降りると雨が降って来て、歩いて15分の聞いていたがタクシーで集会場の京丹後市市役所前広場に行った。 雨の中アッピールが続き、米軍基地はいらない、と手をつないで抗議アッピールを行い、デモを行った。 カラフルないでたちが目立ってデモだった。 1000人は超えていたのではないだろうか。 私は名前は忘れたが緑の党の幟を持って、横断幕を持ている人からその幟を受け取り最後まで持ってデモした。 デモの時はちょうど雨はやんだ。 皆さんほとんどバスでこられていた。 帰り、駅まで歩いて待合室に行くと久しぶりの方がおられて、ビールを飲みながらおしゃべりをした。 ずーつと平和を願って生きている人たちに楽しく再開し、確実に新しい人の参加も見られ、広がってこそあれ少なくはけっしてならないのが実際の平和運動世界であろう。 逆に、権力者はますます寂しくなって、そのぶん力で、暴力で周りを固め、市民があきらめることしか考えが及ばない存在である。それには際限がない。心の中まで支配したいんだろうがそれは無理だ。 その事がますますはっきりと見えてくるだけだ。 そのぶん平和を願うこおtでは力をまったく必要としない市民一人一人は豊かに、優しく、楽しく、大ぴろげな人生を謳歌するのである。 勝負にならない。 公開された、自由な上も下も必要とはしないパラダイスが、この現実に今展開されているのである。 権力の道理のない、唯、暴力だけの、人が信頼できないあり方は、1日として休まる事の無いますますエスカレートして疑心暗鬼になって自らの影におびえる、一人相撲状態である。 お気の毒な、可哀そうな毎日を過ごしているのである。 そう言う暴力しかないところから 私(たちは)いらっしゃい、といつでも受け入れるのが、米軍基地はいらない、Xバンドレーダー基地はいらないという私たちの開かれた世界なのです。 お金も要らない、もっとも安上がりなのが 平和社会である。 武器も軍隊も死刑もまったく必要のない社会である。 原発も もちろんいりません。
by koyama_h
| 2013-12-16 16:11
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