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11日厚生文教常任委員会が終わった時議長室に、と事務局長から言われて行くと中尾広城議長が右のものを読みながら市の掲示板に議会案内を張らないようにと言われた。
私は議会として議論をして欲しい、と言った。 委員会の審議は あいぴあの指定管理者を引き続いて社会福祉協議会に非公募で行った内容である。 私は将来的には広く公募すべきであることと、社協は市の補助金が大半での運営で利益を上げなければならない組織団体ではなく、必ずしも指定管理者制度における目的理念とは合うものではない。 という意見を言った。 社協としては独自の目的を持っており、そのことに専念をすべきである。 民間の良さ、つまり「儲かる」という事での意欲と、それによる市民の利用促進が図られることを目的とした指定管理の目的を社協では果たせにくい。 限りなく公に近い組織であって(だから多くが公的補助金で運営している)民間のノウハウを持つ組織ではない、という様な主旨で賛成討論の中で当面は社協で行くとしても、将来的には公募をおこなって行くべきであると指摘をした。 阪南岬との障害者程度区分認定審査会共同設置規約で程度を支援に文言を変える議案で その言葉の変更で、個人から社会の課題としての変更がなされたことによるものである、との答弁を引き出した。 こういうことはちゃんと議案説明の時に言ってほしいものである。 大事な変更である。 障害に対する認識が個人の問題としてされており、それが社会の問題としてとらえられていない面がまだまだある。 それらは他の分野でも言えることで、社会的課題として、政治の責任として取り組んでいかなければならない。 12月6日(金)私の一般質問が終わって夜行バス(21時半)で東京に行って、経産省前脱原発テントにより、午後から代々木公園に行って脱原発大デモに参加。 その後の5時から10時の大音響音楽ライブにも参加踊り、途中で出て最終で東成田駅に着き「木の根ペンション」で泊まる。 8日午後からののり子さん差し入れの三里塚名物サツマイモの蒸したのをほうばり、「三里塚物産」の茹でた落花生をボリボリ食べて、三里塚空港反対集会デモに参加。 運動は本当に楽しい。「革命」は自分が変わること。 その中で出会った関係性が「くに」である。 国家秘密法の強硬は政権の末期しょうじょう。 恐れなければいい。恐れるに足らない、諦めない、と発言アッピールした。 台湾のテレビの取材を受けた。 なんでここまで、と問われ、東の三里塚、西の関空とずッつと関わってきたので、と。 国の住民無視の姿勢は関空でも変わらない。 調査という中で既成事実を進めて来たことでまずは知事や市長、議会が反対をしなくなってきて住民も反対しなくなってきた。 諦めない事が住民である。 住民があきらめることでしか国の施策は進められない。 諦めない、ということで来た。 というようなことをしゃべった。 その夜、新宿から深夜高速バスで梅田に6時に着き、そして10時からの本会議に出た。 ※釜ヶ崎への救援物資のご協力をお願いします。 29日に持って行きます。毛布、食材、カンパ、衣類などなんでも結構です、連絡下さい。 ※27日18時からナマステ忘年会、会費1000円・食べ物飲み物付き
by koyama_h
| 2013-12-12 08:41
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