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第3回(9月)議会市長提案議案・議員提出の意見書、決議全てを可決し
午後3時過ぎ終わった。 ≪議会の報告会は30日(月)18時から(於:ナマステ)にて行います。 (議会案内では28日といっていましたが緑の党の総会で東京に27日の夜から言って帰ってくるのが30日の朝になり宜しくお願いします≫ 全員が賛成し決まった 議員提出議案は以下の通り ★地方税財源の充実確保を求める意見書(木下提案) ★いじめ・体罰の根絶に向けた決議(堀口提案) ★子ども・被災者生活支援法に基づく具体的施策の早期実現を求める意見書(小山提案) ★UR賃貸住宅居住者の住まいの安定を求める意見書(成田提案) ★森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書(小山提案) ★国による子ども医療費助成制度の創設を求める意見書(和気提案)/ 市長提案の議案(補正予算は賛成多数で)で議長車が古くなったので、今年は近畿議長会の副会長で、来年度は会長になる予定もあってと公用車扱いでの購入で計上(442万円)された事から当初予算で計上すべきで、もっと議論すべしと<タクシーやリースではどうかなど>修正案が大森和夫議員から出された。 私は市民目線に立って、市民でも最も弱い立場に潜り込むように立ち、議長車そのものもいらない。公共交通機関を使う方が合理的、といった。 採決では共産(大森、和気、松本、成田)、小山以外の12人(古谷、谷、田畑、岡田、渋谷、梶本、河部、木下、中尾、竹田、森、堀口)和賛成した。 その一般会計補正<4.94億円>で総額277.99億円=議員報酬3万円(以後万円省略)下げに伴い624の減。一般職371人、任期付きが98人。自動車(議長車)購入428。保育士等処遇改善985。障害児放課後デイサービス給付2000・成人用肺炎球菌予防接種助成230・鳥獣被害防止186。 2012年度決算認定では一般会計で私は反対の意見を討論した。 渋谷昌子議員は賛成討論を 大森和夫議員は反対討論をした。 私は討論で プール事故で安全第一と市長が言った。しかし公でも民間でも安全に変わりはない、と言った。しかし、事故の原因となった規定の人員が配置されていなかった事から公ならあり得ない。市民のために税金で作ったプールが開設出来なかった。1ヶ月ほどの開設を市が直接やるなら市民の協力も受けれる。 土地開発公社の5年で買い戻し事業を行うものが長期放置されたのは利息まで貸して来たあり方に原因がある。これは国に責任。 長いものでは40年も利息に利息が積み重なり借りた額の5倍を超えるもの(総額66億円で実際の価格は13億円)をそっくり払う必要はない。そうは頭からしようとさえしない行政に、負担を一方的にが押し付けられる市民(具体には子どもたち)の立場に立ってさせるのが議会の役割である。 66億円の返済を30年間にわたって毎年3億円ほどの返済(86億円にもなる)をさせられる子どもたちである。 借りたものは返さねば、約束で市が債務保証をしているから、というがじゃ5年で事業化すると議会に市民に約束してきた約束はどうなるんだ。銀行だって5年で返済するということで貸したんだったら当然に資金繰りもあるはずでなぜ返済を言ってこなかったのか、銀行の金も市民の金である、それを40年間も回収してこなかった責任はどうなるのか。 5年ほど前から国は利息は貸すなと言って来て1億2千万円を市民のために使うべくお金を利息払いをして来ているが、なぜその当たり前のことを5年後にいわず、40年もたって言って来たのか。市民、子どもが丸々損をさせられ、銀行が1銭の損もせず得をするやり方が許されて良いはずがない。 岡中の市の不燃物置き場に市が捨ててはならない汚染物を投入してきた。除去しなければ汚染物は自然に無くなるわけではない。このままの放置は無責任極まりない。 職員の不祥事に対して「個人的な問題」と市長は言うが、組織としての対応ではない。組織に問題あり、とするのが当然である。 貸付金の回収に於いて市のナンバー2が関わり、部課長が回収すべきものを肩代わりしていた問題で私は議会の調査委員会で正直ダメだろうと思っていた。しかし課長級以上の人は出した、と証言があって、その後、行政行政自身が調査をしたがそんな子尾てゃない、と言った。議会の調査までは本会議で肩代わりはない、よ言って来た。議会の権限のすごさを感じた。 その他にもいっぱい意見を言って席に戻ると「50分以上」でしたよ、と言われた。 採決の結果は 反対が共産4とわたしで 他、12人は賛成した。 その他の会計にも全て討論を行った。 又追加で報告をします。
by koyama_h
| 2013-09-26 21:22
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