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30日,明日東北福島に行って来た5人による報告を行います
原発ゼロ フェアな社会へ 市民発 緑の党 のポスターを ナマステの表に張りました 車の両サイドにも張りました スッキリしたデザインです 久しぶりの準備万端してきた デビューです さーに日本の市民度が問われる 新憲法になっての初めての市民政党です この前進は無所属と言えば 保守と言う中で、ホシュではない、ということで 革新ですよ、 と言って 政党に所属せず、「1匹オオカミ」として従来の議員からはカナワンな、何でも外に漏らしてしまって、といやがられながら政治の場に風穴を開けて来た。 非所属を名のる者も現れて来た。 私も革新非所属を名のっていた。 個人を自覚をした、マー学生運動の市民版が、 この市民政党への道のりではなかったのではないか。 そのきっかけ、形を持ったのは 三里塚闘争の中で 戸村一作、当時の委員長が1974年の参議院選挙に出た時 関わった人たちなどで「全国革新議員会議」がその組織に代わるものとして、ネットワーク的な機能を果たしてきた。 今もその集まりは行われています。 それらを一貫するのは9条を中心とした平和憲法を守る、人権、環境、スローライフ、原発では無いエネルギー政策が基本だった。 そして、公開である。 世界一高い金を積まないと出れない 普通の市民を入り口でシャットアウトしている選挙制度の中で 10人立てないと政党要件が満たされず、実質選挙にならない中で、 なんとか1候補全国比例区で600万円(選挙区は300万円)が、その供託金であり、その10倍の6000万円をこの緑の党はクリアーしたという。 私は不可能だろうと思っていた。 しかし集まった。 私も少しまとまった金を出した。 これ自体凄い事である。 この供託金もそこそこ組織がある人らに、当選する状況のものにはそっくり返ってくる。 まさしく金のないものは 出ることすら参加すらできないのだ。 ≪有効得票数の定数で割った1割あればもどってくるが、これが一般的には大変なのです。 因みに私は20回選挙を行っている。初めに出た市長選(32歳の時だった、当時は確か60万円だった)と、知事選(300万円、これは母の遺産で出来たのだが)では没収された。参院選は私個人については出していないので、没収云々は関係なかったが、実際に出しているわけで、担われた方々(実行委員会)は大変だっただろうと思う≫ その様な事で はじめての市民が誕生させた「市民政党」がちゃんと生まれ育って行くのか 市民自身の事である。 この困難な中 市民による市民のための全国政党の誕生である。 戦後民主主義の成熟度が試される参議院選挙に この 緑の党Greens Japann の挑戦はなる、と思ってやっていきたい。 地方自治体議員100人近いもの と市民サポーターで1000人る によるスタートです。 ドイツ緑の党(クラウディア・ロート党首もポスターに応援と表明)も応援している 世界の緑の党と連携をしている。 出るんですか、と聞かれることがあるが 私がでる事はありません。
by koyama_h
| 2013-04-29 10:52
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