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私へ懲罰議案可決
12月14日(金)10時から懲罰委員会です 傍聴にお越しください その経過は 全ての役職を決めた11月14日午後6時前、『混乱をもたらした(仮議長(私)の指示拒否で議会事務局長を解任と言った)』と私に懲罰を、との動議が出され(5対11、南・私は非賛否)可決し、委員会設置される事になった。 マー「少数者いじめ」の制度で動議賛成人による議論ですから答えは予想もされるが、ときには意外な面も出て人間の妙、中々面白い。 そんな面が動議の議論の中でも感じれた。 議長選挙での私の采配で堀口、中尾、木下から懲罰動議提出。 共産4、新人の古谷議員(自民)以外賛成で可決。 この議会の開催に至った経過=これは6人の一人会派を排除した従来の申し合わせに立った協議の開催で、本会議開催請求も全議員に権利があるのに、その議論の無いままの開催=をまず、西本議会事務局長に説明を求めると「慣例」と言っただけ。 その慣例が問題である。 再度求めてもしない。従わないなら解任、と言うと『やめます』といったが、解任の権利は仮議長にはないと反論し座ったまま。 しかし後で 短気でした と撤回。 私もそれ以上は言わなかった。 その後、議長候補の所信表明を巡って例が無い、立候補制では無い、早よう議長選をやれ!と動議が連発され、不規則発言が繰り返され、制してもやめない議員に退席を命じたが事務局は指示に従わない。 公明の幹事長からは 応えんでエエよとヤジ。撤回を、にダンマリ。 その辺の動きに呼応する局長である。 その後、不規則発言を繰り返しやむなく退席を命じ、やっと局長も応じ、藤原次長に交代し、議事を進め、議長の立候補の所信を南、大森、小山が述べ、選挙を行い、南13、大森4、小山1の投票結果でした。 そのあと 南議長の下で河部副議長が全会一致で選出された。 その後、監査以下役職の協議が行われ、本会議での読み上げが行われる前に議長が『懲罰動議が出されているが謝れば出さない』と言っている、と言われた。中身を聞いて判断すると言って動議が出された。 議会の秩序を崩したと明確な法文の根拠も示さずに出してきた。 審議は私を除籍した中で行われ、成田政彦議員が(小山も本会議の中で)お詫びをし、議長選挙も行っている。ひどいとは思うが懲罰には値しない、といった。 不規則発言に対して私も意地になって、今考えればメンツをつぶすようなことを言ったにもかかわらず、その成田議員が、実に議員として『市民から選ばれた議員に対して軽々しく懲罰動議はすべきではない』と言ったのだ。 なかなか出来る事ではない。 見識ある態度である。そのことに私は大感動をした。 こういう方の一面に出会えたのは「人生最大の喜び幸せ」だ。 生きてきて本当によかった。 懲罰の具体的な根拠を示せ、の問いに私(提案者堀口)の『判断』、というのが堀口議員であった。 今後委員会(14日10時から決定)で議論が行われ、懲罰の中身が議論される様だ。
by koyama_h
| 2012-12-11 09:29
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