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私は、
十九日、「拓進・みどりクラブ(河部幹事長、副木下豊和、真砂満、小山広明)」に所属しました。 <我が家の柿、20日写す> 3月議会は、新年度予算四百.8億円ら36件を可決、自治基本、子どもの権利=条例は継続審議・議員提出の公契約・公共住宅継続の意見書を可決し28日6時半に終わった。 冒頭、追加議案で プール事故での教育委員会職員6人に減給1割を3カ月から訓告までの処分に伴っての 監督責任として 向井通彦市長、奥平薫副市長、蔵野博司教育長の給与1割、3か月減給の専決報告があり、 承認可決した。 市長=事故は難しい事ではなく仕様書通りやっておれば防げたと言った。 森議員は簡単な事が守られない事は根が深いのではないか、と。 事故調査報告(金子武嗣弁護士委員長)は、特質として危険認識の欠如、安全より予算を優先し、市も業者もだれも責任を負っていなかった、と言うのとはずれた認識である。 私の問いにも、厳しく受け止め、安全推進委員会を立ち上げ、対応を行っている(副市長)と言い、監督責任と言うが、具体にどんな事をしていて、どうするのかが無い。 議員提案の 議会で百条調査を、と成田議員が提案。 私は議会にも責任があり、国会で福島原発事故調査を議員が入らない第三者委員の設置に習い、同様なものをと討論し、共産4が賛成で他は反対し否決された。 ★公共事業の建設技能労働者の適切な賃金・労働条件の確保は12(共産4、拓進3、大八洲2、市政研2、小山)対6(公明3、心政2、森)で可決した。 ★「社会保障の一体改革の中止は 共産4、小山は賛成し、13反対で否決した。 ★都市再生機構賃貸住宅(一丘)住宅)を公共住宅として継続には全会一致で可決した。 自治基本・子ども基本=条例は委員会での継続審議を本会議で了承可決 新年度予算一般会計206.18億円は13対5で可決。 新家の山間部につくる火葬場等に私(は業者に2年で9000万円(増収見込み6000万円/年)で業者委託しての固定資産税の建物の全棟調査に異議あり)と大森議員が反対討論。 付帯決議として 『プール一般開放の予算は、利用する児童の心理的なケアや、保護者の理解を得、議会に説明し、再発防止の安全面が確保まで見合わせる』が全会一致で可決(九日の総務委で一般開放を条件付き了承)。 公共施設は市民のためにある。 市民が管理すれば、ものによっては、公民館・体育館等などはフル利用もできる。 今回の水死事件から、市民自身が市政運営に責任を持っていく必要があったわけで、8月一ヶ月の学校プールの一般開放は、子どもらにとって安全な運営を、議会、行政、市民こぞってやるべきである。 安全の付帯決議(一面参照)も上げた議会にお寄せ下さい。 私は 広域下水道の方式(下水道会計28.77億円、一般会計赤字分7.13億円を繰出し起債残高129.82億円)を安く何処からでも出来る合併・集落毎の浄化槽に、と。 水道会計も百%琵琶湖に頼らず(現在自己水25%)河川取水率を上げよ! の従来主張で討論せず反対。 介護・高齢者医療会計には共産4、小山は反対。 議論から 中尾の質問に市長は中学校の給食は4年後実施予定。 松本=消費税導入からの238兆円は、法人税223兆円の減税で消えた。三菱東京UFJ・三井住友・みずほは一昨年度で8997億円の利益なのに法人税は納めていない、と言って質問に入る。 くすのき幼稚園児は292人。インフルエンザの発生で一部休園もあった。 危機管理上規模を半分にすべし、に、 市長=考えていない。 真砂=の質問に市長=花の町 泉南を花街道にして売り出すに、 真砂=大賛成である。 梶本=開発地の道路の順次補修方針を旧市街地でも、に 市長=同様に行う。 角谷の教育に力を、に市長=学問は精神力、優しさ、道徳、体力(剣道導入)、両親を大切にも重要である、と答弁。 南の質問に府が南部下水道場に太陽光発電を24年度で計画している。 小山の質問に蔵野教育長=プール一般開放はいろんな方々が参加出来るようにする。 木下=職員のやる気発揮可能な給与体系を、役職加算、給与カット(h27迄)分を財源にh27迄にしては、に奥平副市長は難しいが研究はする。 森=例えばだが、市民課の窓口を民間で出来ないか、市民の前で検証すべし。 大森=図書費で国は1500億円の交付金で13,400校への司書職員配置が可能との紹介、に教育長蔵書充実後に専任司書配置を検討と答弁、に両方を一緒に、と。 河部=鳴滝小学校の開校後は、に教育長は複数クラスで交流も出来た。モデル校として、一人一人を大事にする人権尊重教育に努める。 市長は視察に行くと答え(29日議会と共に行っ)た。 原=生活者の声の反映で防災会議への女性参加を、に市長=各団体の宛て職で(ゼロ)だが、意向を踏まえ検討する。 堀口の同和更生貸付基金の立替発覚に、副市長=未回収を回収と偽ったなら刑法上の疑義がある。 市長=知らなかったが、良い事ではないが責任感から心情と言えば語弊(ごへい)もあるが(理解する部分もある)。 ※市長への総括質疑が近く行われる。 堀口=5000万円余りが不納欠損になる。調査委員会で結論が出たら府と協議をして(ちゃんと)する様に、要望する。 北出の自然再生エネルギーへの転換を、 に市長=原発は耐用年数40年に到達するものから廃炉にしその間につくる、と述べた。
by koyama_h
| 2012-04-20 15:18
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