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桂・山下の票を足して「阪維新の票の方が多かった」…政治の場では負けは負け、と辻元木清美が週刊金曜日(4月13日発行)で書いている。
12敗7勝の私としては異議ありだ。 茨木市長選で 山下慶喜さんのところへお手伝いに行っていて、その帰り、桂睦子さんが阪急茨木駅前で稲村和美尼崎市長と演説をしていいて、終わって声をかけると、ごめんね調整が出来へんと、と言ったので、そんな事せんでも良いよ、入れる人の立場に立って考えれべいいんだから、と言って別れた。 市民派から2人も出るなんてすごい事である。 私は市民派議員は「首長に挑戦を」、と言っている。 それだけ入れる市民へのアッピールが出来る。 あくまでも市民の立ち場に立って。 市民派政治とは 私は入れる人が変わってくる事にあって、辻元清美も書いている質が違う「・・・トップダウン」型ではなく「・・・ボトムアップ」型政治を目指す、とある事からすれば、入れた人の数が多いという事は大事である。 入れた立場から考えれば1票でも当選であると言って来ている。 私は桂事務所には檄を持って行ってカンパもした。 候補者は当選するためにはなりふり構わない面は歪めない中で、 山下候補はぶれない、脱原発候補であると言って 他は 現職市長と民主党の応援を受けた人、 自民党でありながら府議選では維新を応援し、自民が批判をしたのにその自民が応援する人や、 維新の公募に応募しながら適格者がいないと言われたとかの候補であると言った。 私は選挙は投票する側に立って考えて来た。 だから辻元さんとは違う。社民から今は民主党だよな。入れてもらう立場だ。 マーこういう考えを持つものはほとんどおらない。 私も負け惜しみ的な面はあるのだが、それも大事やろう。 負け惜しみも。 辻元さんも社民党でおったなら・・・・。 面白いと思って中森アサオさん(ポスター写真を)の事務所に行って、2度ほどマイクを握り昼食をご一緒にした。 反維新で幼い子どもが遠くの学校に行けますか、と950円の看板も何にもない車でハンドマイクで手書きのタスキを掛け訴えておられた。 こういう方が出てくるんだ、と感動した。 期待を裏切らない人だった。 橋下大阪市長は 脱原発を一人なってもやると言った。 維新の会が脱原発に消極的なら橋下市長は「一人になっても脱原発運動をやる」と言いきった。 原発を推進して来たものが選挙に有利だからと言って維新の会に入った者がほとんどの維新の会が、ほんまに脱原発をやるとは思えないが、人間は変わると言う哲理を信(知)じよう。
by koyama_h
| 2012-04-17 08:27
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