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組織的な行動が戦争を阻止できない。
組織でものを考えたらあかん、が戦後の社会のあり方 組織は個人を排除する装置を持っている。個人は皆に繋がっている存在である。 自衛隊と言う軍隊がイラクに行く事を止めてんか、と伊丹の千僧駐屯地にいうていった。 機動隊がびっしりと前に立ってせめて意見を書いたものを渡す時ぐらい開けるぐらいの事はしても委員と違うやろうかね。 これが主権は国民にあると言う民主主義でしょうかね。 肩ごしに奪うようにひったくって門の中に入っていった。子どもにその態度見せれますか。 その前に私は一人の人間としてイラクにも同じ人間が住んでいる。日本がアメリカの戦争を支援している事で米兵も日本人もイラクの多くの人が亡くなっている。武力でもめ事を納めない、治まるはずもないし現におさまっていないんやから、と言っている途中に後ろから呼びに来た人についていってしまった。失礼な話し、1から10まで戦争体質である。 関空が軍事物資運ばないというのでイラクに自衛隊が近く行くのであるがその為の物資は運ばないんですね、と聞くと対応に出た関空の職員は『私は組織の人間ですから』といって軍事物資かどうかは答えない理由とした。人間として軍事物資であると答えれば当たり前の事であるが大きなニュウストなる。 この日の対応に出た自衛隊がイラクへの自衛隊の派兵は憲法の上からも人間としてもすべきではないと答える事が大事であり、そういう立場を今の憲法は求めている。それが人間をあらゆる命を守る事である。国をも守るのである。 日の丸を掲げている人たちも来ていた。 黄色い旗を掲げて『無事お帰って来て下さい』と商工会が訴えてもいた。 一人のとこから考え行動する事が平和安全な社会にしていくのではなかろうか。
by koyama_h
| 2005-05-08 15:08
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