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<写真は7日高野にて> 22日最終本会議 委員会付託の報告と討論、採決 議員提出議案 1、砂川小プール事故徹底究明と再発防止を・2、アスベスト被害の早期全面解決を・3、泉州2次医療圏における3次救急(りんくう総合)医療の確保を・4、原子力発電から再生エネルギーへの転換を求める=決議・意見書の審議採決。 9月25日(日)3時からナマステで 平和について 柴野徹夫さんと アッシュ・ウールソンさんのお話を聞きます 今、私たちが日々、直面している問題をご一緒に イラク戦争に派遣されるまでのアッシュ・ウールソンさんは、 平和とか、戦争とか、政治などには全く無関心な青年でした。 その人生観、世界観を大きく変えたのは、想像すらしていなかった 戦場での体験でした。 帰国後、戦争後遺症に苦しみながらも、「反戦帰還兵の会」などで 活動。4年前、日本で開かれた「9条世界会議」に参加、出会って、 その年の夏から〝平和の市民運動種蒔きキャラバン〟をはじめました。 その後、初めて沖縄で自国の軍事基地の実態を知り、基地撤去を求めてたたかう県民とも交流。「憲法9条」の大切さを深く学びました。 ジャーナリストの柴野徹夫さんは、20数年前に原発列島をルポし、その危険性を早くから警告してきました。いま、各地から講演依頼が相次ぎ、手弁当で駆け回っています。 原発、原爆、核兵器、貧困などなど、私たちがいま、直面しているさまざまな困難、不安、疑問は多くの点でアメリカとも共通しています。 エピソード 大学院を卒業したアッシュは、シカゴで写真展をひらきました。テーマは「9条サポーターズ」。グラフィック美術を得意とするアッシュが、K9MPと3年間、各地をキャラバンし、そこで憲法や平和運動で活躍する人たちを写真に撮り続けていたのです。遠く離れても日本と憲法を、アッシュのやり方でアメリカに伝えてくれていたのです。 いま、多くの人が知りたいと願っている問題を、日・米の世代を超えた2人が大いに語ります。 ぜひ、お越しください。心からお待ちしています。
by koyama_h
| 2011-09-17 23:08
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