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自由空間インド風チャイの店、これからは冷たいラッシー400円がお進め。 でも本間のお勧めは「ゆったりした場所といつまででもおっていい時間無制限」が特徴ですよ。 そのブログが上記のアドレスです。 見てやっておくれやすえ。 <水についてぎろんをした3月議会をモデルになっているそうです> 『時間がありません。結論を・・・』 『つまり合理性の追求であります!』 『ホントウの ことを言え!』 昨日22日最終本会議、良い議論が出来ました。 議員定数の2削減での議論。 議員の資質とは何か、で違う意見を認めることと言う言葉が「間が光る」と言う中で飛び出してきた、まさに作品でしたね。 一人の議員の背景に1000人以上の市民(6万5315人で法定数は30人、現在は20人))がいる。 2人間で2000人以上の市民の声が反映されなくなる。 この責任を提案者は取れるのか、取れない。 議員の給与50万円を減らす(期末手当―議員報酬の月額及びその額に100分の20を乗じて得た額の合計額に、6月に支給する場合においては100分の187.5、12月に支給する場合においては100分の202.5を乗じての234万円にも連動) ことが市の財政破たんに対しての議会が取るべき対応ではないか。 堀口議員は両論があると言い、自らが限界集落に位置する(全部でも400票とか)立場から定数削減より1割減らすべきでは、と言い、また年金も無くなりこれ以上の給与を下げると若いものが立候補する気持ちも持てなくなるともいった様に思うが(堀口議員はもともと議員定数は減らすべきでは無いと言っていたはずだが)、採決では確か削減に賛成していたのではないか。 賛成多数で可決したのである。 市民から与えられた自らの議席なのに、市民のものなのに、その議員が(他の)議席を否定する。 財政の事で、市民の声を反映する唯一の席を否定する。 こんな事ではとてもとても議会の意味(自分とは違う意見を持った議員の必要性を大事なことを)を市民に説明して納得してもらう様な行為は求める事は無理と言ってしまいたいくらいであるが、やはりあきらめずに言い続ける以外にはない。 議会の命であり市民の命なんだから。 これが「間が光る」事の内実である。 脱原発を求める意見書も代替エネルギーが無いとか、すぐやめてどうするとか、国会で議論が進んでいるとか、いや「を」は「は」がという文書がどうとかと、なんやかんやいいながらも木を見て森を見ない始末の事で、結局は可決されなかった。 修正も出来るのにである。 <つずらばたで出会った方から頂いた作品です、見ていらっしゃいますかのぶえさん> 「人格高潔」と言って、提案し、議会で可決をした3役の一人の森(議員)監査役が辞任したいと言ってきたのでそれを認め、新しく木下議員を「人格高潔」なのでと提案してきた向井通彦市長にその理由を聞いた。 途中で代わる事はよくある、あんたも(私の事)途中で辞めた(昨年の市長選で田畑市議に代わって市民の立候補する権利を同僚議員が市民に議席を返さずに届け出失職、それでは市議補選ができなると言う事の中で私は議員を辞めた事をさして)ではないか、とまともに応えない。 しかし今回は、任期の議会の申し合わせの1年の途中で会派を出て無所属になったことからか、森議員が監査役を22日辞めると言ってきたので認めたという事であるが人格高潔に触れるのではないか、と言った。 先ほどの、あんたもやめたではないかと云ったのである。 この議論の様子はしばらくすると録画放映されますからじっくりご覧ください。 一先ずここまででアップします。
by koyama_h
| 2011-06-23 09:56
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