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2011年5月8日日曜日曇り
平井正治さんの偲ぶ会に行って来て 後の飲み会にも行って 生を3倍も飲んで うまいかぼちゃとタケノコなどを食べて 8時過ぎナマステに帰ってきました 35年ほど前に頭をわられその時の文書(全港湾支部通信ビラ大阪港1610号1975年6月2日)が紹介され 『私の症状はこれまでになく峠であると思った。脳内出血をしているので 今日は便が出たので比較的いいので私としては峠を越したと思っている 組合員の皆さんには心配をかけて申し訳ないが、元気でいるのであまり心配しないように。 組合員の皆さんの中には、単純に「やられたらやりかえせ」と考える人もあろうかと思いますが、報復主義は固く、いましめなければなりません。目には目をということをやれば、結果的において問題をこじらせるばかりです。組合も組合員の方も目的(就労保証をを確立させること)のために行動するのですから、目的達成することに重点をおかねばなりません。』 この言葉に出会えてよかった、平井正治さんありがとう、御苦労さまでした、これからが本当の仕事(自他共にある歩み、「自身教人信」、自利利他円満)をする平井さん(縁あるところに自由自在に出没しその人の命となって生き続ける)になったと思っています。 今のこの時の良質な人々(平井正治的命)が結集した 偲ぶ会と後の飲み会でした。 人は素晴らしい ヘルメットの中にしまってあった 頭をわられた時のヘルメットと、その中にしまってあった赤旗がだん場に美しく飾られてあった(写真表に)。 インタビュうのビデオも流され生きているそのままの平井さん語りが展開され事実よりも詳しい、あらためてその知っている豊富な内容に圧倒された事が蘇ってきたが素直に聞く事が出来ました。 ありがとう、「なんまんだぶつ」。
by koyama_h
| 2011-05-08 07:19
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