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<親子ほどの歳が違うお二人である> 28日、夕方7時前に東北へ『熊取から光』代表と、泉南の市民救援本部からの「合同救援隊」が夜を徹して走って向かって行き、今12時前に電話をすると「福井を走っている」と言っていた。 放射能の不安があるが、向こうでは毎日生活している現実がある。 じっとしてはおれない、行かずにおれない気持ちが駆り立てる。 こんなにまでなってもまだ『原発が必要だ』と言うのだから、何を見て、どこに目を開いて、他人事にしてものを言うのか、とやりきれない気持である。 今の生活が維持できる、という事が言われるが、その今に、この悲惨な実際がどこまでしっかりととらまえられているのだろうか。 当事者抜きの議論でしかないのではないか。 本当に自分が責任を持って立つ、という事が無いと、全てが他人事、傍観者、評論家になっては、せっかくの人生空しく過ぎるだけではないか。 <ちょっとお化粧を、怪しげがましました、ナマステの顔> 一切の存在に責任を持っている自分、己に立つ!目覚めなければもったいない。 それが生きると言う事ではないのだろうか お二人廣田まもる、中野一彦さんは今東北に向かっているのだ。
by koyama_h
| 2011-04-29 00:52
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