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いつも感心する。
北出議員の豊富な知識と思索による政策提言は今回もいかんなく発揮されていて聴き応えがあった。 納税の義務を果せば他人に迷惑をかけない限り個人は自由なんだ、という現代の状況に言及しながらの議論は、一面の真実で、覚醒させる。 そういうとらえの中で、地域コミュニテーをどうつくっていくのか。 愛、宗教についても議論していかなければならないのではないか 私も同感である。 貴重な意見を活かしていくと市長は応えていた。 続いて河部優議員 鳴滝第二小学校への第一の統合の件で 改修事業での下足入ればの工事が天井にアスベストが使われておることが分かったことで開校時の23年からには間に合わず、24年度工事になる。 登校してサーこれからと気持ちを切り替えスタートとなる場所が出来ていない、子どもへの影響をどう考えるのかに 梶本教育長の答えの中身に出来ない事は理由としてはわかっていても、その心根の部分にずれを感じた。 お役人的世界に人間の命を吹き込むプラスアルフゥアなものを思った。 本来、鳴滝小学校への校区であるものを樽井小学校へも行くことを可能にしている調整区での取り組みについての報告でs各機会に説明しているということに対して 中々1回ぐらいやったぐらいで新校に行ってみようかという事にはならない。解消に向けて努力してもらいたい、と。 この事も気持ちの上でのなかなか通じにくいものを感じる。 言葉の中に込められた思い、気持ちをどう通じさせていけるのか。 大変だけにそこに深みも希望ちもあるのであろうが。 この後私、森、角谷議員が質問した。 角谷議員の質問に 新幼稚園にクウラーを設置する件で、これまで教育委員会が前向きにと言ってきた事に市長が、一丘にあって新園には無いというのは市民感情からいっておかしいと自分も思っている。後で付けれるようにに段取りもされているという事でもあり、来年度予算に計上すれば夏には間に合うので教育委員会から要請があれば対応する。、梶本教育長も市長と相談すると答えて来年度予算に盛り込まれることが確実となった。 森議員は自治基本条例の制定は詳しい職員や学識経験者が主導してつくるのではなく、時間をかけて市民が自主的につくっていくようなやり方を求めた。 いつも森さんの質問にはウイットとユウモアがあって、なかなか言葉も巧みで楽しく聞かせて頂いている。ぜひライブ、録画で実際をご覧下さい。 私は 市議補選での28票の府選管との違いを取り上げ、1票がちゃんと評価されるように検証をするように求めました。
by koyama_h
| 2010-09-11 14:53
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