以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
3日前からのどが痛くなって、鼻水は出るわで寝転んでいました。
5分ほど寝るとすっきりして体が回復する不思議な事をカブでの旅の中で発見して、それなら1日中寝ていればと云う事でやってみました。 その効果かどうか、いや効果でしょう、良くなってきました。 お陰さまです。 <はまゆう> 近朝は畑にもいってきて、真っ赤になったトマト(医者が青くなると言われる)も10個ほどと、ジャガイモをひと株採ってきて蒸してサラダにして頂きました。 千葉景子法務大臣が死刑をする事に判を押した事でメールと電話で「悲しい」と伝えました。 {生きる価値のない人間なんていない}、という森達也さんの「死刑」の本の最後の言葉を添えて。 犠牲になった人の気持ちを加害者を殺すことで応えるというのは本当に被害者の本当に応えた事になるのでしょうか、私はそうは思えません。 犯罪を起こした者が起こしましたと言えるような社会をつくってほしい、私が犯人ですと名乗り出れる様な社会をつくってもらいたい、そういう発言を千葉景子さんにはして頂きたいと言いました。 生きている事実は個人的ではない。 当然、犯罪は個人的な事ではないのですから、被害者もまた公からの被害なんですから。 そしてやっていないのにやったといって罪を着せられる事からもその回復が確実に行われるようにしなければなりません。 捜査の警察も証拠に基づいて事件の解明が真に社会づくりの為になるような公ごととしての役割を持ってやれるような仕組みをみんなで創っていく必要があります。 今、やっていないというのに反省がないといって有罪になり最高裁で審議中の野口さんに7月8日面会して、ビラをつくりたいと言ってつくっているものを 以下にその一部分を掲載いたします。 焼死体に頭蓋骨がなく(49キロ離れた海岸で発見される)脳を掻き出し、陰部 に枯葉をのせるといった特異な殺人事件から丸6年が経ちました。 事件翌月に逮捕されて野口隆司(57)は1貫してその日の行動を釈明し弁護人由 良尚文主任弁護士(06-6201-5111・n-yura@kind.ocn.ne.jp) が立ち寄った場所、真犯人と目される男達2人と会った場所を探し出し無実を 叫び続けている 元々犯人ではないんだから直接証拠は無く、怪しいだけで16年(求刑18年)の 刑が06年10月京都地で/08年3月21日大阪地裁で控訴棄却、直ちに最高裁に上告、審議 中(2年4ヶ月が経過)典型的な疑わしいを積み上げた冤罪事件ではないだろうか?。 同性愛への無理解 が影響もあるのでは 検察官は、被告人は同性愛者と言っている事に、被告側は同性愛者はニックネームで呼び合うのが 暗黙のルールであると言って野口が言う2人の男と一緒にいたという重要な証言を一般的な考え方(理解をし様としない)で「不自然」と言っている。 ここには同性愛者に対する不十分な社会の理解度が司法にも 影響している気がする。 それは身内にしても初めて知ったと言う事で身を引いているし、 一般的にも支援が広がり難い状況がある。 また、レンタカーの血痕のDNAは13日経過し再鑑定不能(全量消費の場合の報告義務違反を犯している) 酷い無茶苦茶な 嘘もつく(こんな事を公務員がしてもいいのか)取調べ 殺害現場にあった何度も研ぎ直されているナイフ(被告購入は新品)や、犯人 の痕跡と思われる吐しゃ物を調べようとせず『試しでいいからやりましたと書いてみ ろ/目撃者がいる(証拠としては出されなかった)/死刑は確実・ギロチンか電気椅 子(嘘)/あんたは人間の皮をかぶった化け物、嘘つき/死ななきゃ直らない』と公 務員として考えられない事が行なわれている。 やっていないと言うと『反省がない』いうにいたっては何といっていいのか分からない。 事実が真実を現わす 異例な長い接見禁止の中で「罪人をつくり出す職人集団」 がまったく知識もない市民をやったと一方的に攻め立てる。 それでも(警察のいうとうりにしたら刑が軽くなるというような)取り引きにも応ぜず「自 白をしない」のはやっていない事実があるからだろうとしか思えない。 真実が事実を開くのである。 ドキュメント 伊根町殺人事件 04年7月4日・野口、被害者のトラブルの相談で丹後へ行く。被害者と別れたまま 帰京。 8月4日警視庁に連行され逮捕、京都宮津署に押送。25日起訴/9月7日京都拘置 所に移管。 11月29日初公判・京都地裁、動機の立証せず 06年10月19日一審判決、即日控訴。 07年3月14日大阪拘置所へ移送。私選弁護団結成(1審からの由良に加え、小坂井 久秋田真志、池上哲朗) 8月10日控訴趣意書提出、検察から答弁書なし。 10月17日控訴審初公判/12月5日第2回公判 被告人質問。 08年1月23日第3回公判弁論で結審。 3月21日判決、控訴棄却即日上告。最高裁第3小法廷係属。 野口隆司さんへの手紙は 大阪市都島区友渕町1ー2ー5へで届きます。 面会もできます。8時半から16時の間10分間 泉南市議補選の大阪府選管が票の点検を行うことを決定したという報道があった。 <4月26日補選の当選証書を受け取る、異議申し立てでひっくり返るとその段階から古谷氏が市議に、さかのぼっては無効にはならない> 8月2日1時からだそうでその場面を見ることもできると言っています。 その事で取材もあって経過をお話ししました。 私は1票の意義と数とは異なるもので数は実際ではないと言いました。 私は投票した側に立って選挙を受け止めてきました。だから古谷さんの票が増えたとしても私に投票した10104票の1票1票の意味は少しも変わらないと言いました。 私は市民の選挙に出る権利を選挙で選ばれた者がしてはならないという事で補選が出来ないようにしようとした私が応援する市議から市長に立候補した人に代わって議員を辞職し立候補したのです。 その事で市民の立候補する権利が出来た中で 古谷さんの立候補が可能になったのです。 市民も選挙が出来たのです。ずいぶん考えた選挙だったと思います。 結果は 古谷公俊10098票 小山広明10104票 無効票1695票(前回補選では4人立候補で2538票) こんな事をしなければならないとはこの歳になるまで全く考えていなかったのですが、縁によってさせていただき、わかりつらい(例がないから)私の行動を説明できる機会を与え続けて頂いている事に本当に有難うです。 ちょっとカッコ良すぎですね。 それにしても暑いですね。
by koyama_h
| 2010-07-31 15:10
|
ファン申請 |
||