以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
3月議会で
市民の声を反映しない形で議員の移動によって1表差可決をした予算に基づく新設幼稚園の契約<3億4735万円)議案を否決させるために市民の皆さん是非立ち上がっていただきたい。 先の市議選でも 今回の市議補選でも市民の多数はノーだった。 地域の幼稚園を子どもたちの視点で保育所とそこに老人施設も組み込んだ形で位置づけていくことは地域にとっても大事なことであります。 そのことは市議選、市議補選をとうしても明らかであります。 財政の失敗を子どもたちに押し付ける最悪な「政策」ともいえない政策であります。 地域の幼児教育施設を守ることができるかどうか 市民の自治力がかかっています。 どうぞ行動していただきたい。 その議会は11日から開催し、総務委員会(成田委員長)で審議採決し、最終本会議で全議員参加の下での採決によって決定となります。 今回否決をしてストップしなければ、実質的には阻止は困難になってしまいます。 鳩山由紀夫首相が辞職しました。 初めて「市民の選んだ首相」が生まれたと思っていました。 新聞マスコミは 相変わらずの政治を官僚政治としか見ていないような気がします。 安保をなくせ、とはいえなかったことには相容れませんが、県外、海外へといった思いは市民を代弁したものであります。 また、アメリカが頑として辺野古といったことも、その実態がはっきりしたという点ではよかったことだと思うのです。 そこからは 市民がどう政治を動かす主体になりえるかどうかであります。 得なければなりません。 脱官僚依存ではなく 脱官僚でしかなかった、と新聞は書いていますが、それで良いのではないかと思っています。 自分で責任を持って考える、トータルに自分をおき難しいということを避けない、それが生きている市民の立場です。 官僚は技術屋さんで一定の限定された条件の中で考えるもので、決して生きた立場にたってのものではありません。 だからすっきりしているのです。 国民はマスコミに対してノーを突きつけているということを知るべきです。 次期総理は菅さんということが言われていますが一部で 田中真紀子ということが言われています。 これは良いのではないかと思っています。 ある程度政治の玄人で、しかも市民感覚を持っていると私は直感します。
by koyama_h
| 2010-06-03 11:33
|
ファン申請 |
||