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今配っているレポートです
<浄光寺のあやめ群です。今年はいつもの様にには華やかでありませんがこれから見ごろになります> 一人の中にこそ総てが 国・企業に立場を置いての社会から、全存在と繋がる「ひとり」に立った社会が ヒョイと大海から首を持ち上げたことを感じた、5月19日のアスベスト(石綿)国賠裁 判で勝訴判決でした。 <25日議長・市長上告ダメを国に要望> 代替品ができる迄は経費も掛るからとして働く者の事を国はないがしろにしては ならないと言った。 08年10月の市議選での与野党逆転。 09年7月の国民が創った政権(鳩山首相)と言い、それが司法の場にも人に視点を当てた流れが出て来ま した。 4月25日の市長・市議補選で一丘幼稚園を残して8園を廃止する向井市政の政策は、 08年の市議選・今回の市議補選では市民の賛同は得られませんでした。 しかし角谷、谷議員が賛成に回り10対9の一票差で可決しましたが市民の声を反映してはいません。 ここは市民が動き 地域の幼稚園、保育所も含めた小学校に入る前の子ども達の 総合的な幼児教育施設を地域にきっちりと位置付けて行きましょう。 昔は自然にお年寄りが子どもを育てていました。 今はその機会は少なくなって社会的につくり出す必要があります。 そこで幼児・老人施設を同じ場所につくって、総合的に学び育ちあう場を 各地域につくっていく事が地域にとっても大事であると思います。 市民自ら、まずは一人から動いていく。 それ以外に確かな行動はありません。 地域とは 人間が育つところです。 そこには道路も排水路も郵便局も学校も神社、お寺・・等々がある 一番大事な『三つ子の魂百迄』という子どもが育つ、おとなの中で、特に人生経験の あるお年寄りの中で育ち合うことは最大のインフラ整備であります。 選挙で選ばれた立場の責任 今回の市議補選は 田畑市議が市長に出ることで欠員の議席を市民の権利としてお返しする為に 同じ議員として代わって辞職し、その中で古谷氏が立候補可能になっての例 のない選挙になりました。 私は難しいが、田畑氏は当選すると思っていたのですが叶いませんでした。 でも一時は次の様に「完全に落選」でした 古谷=4200・7200・9500・10098 小山=3300・4700・9500・10104 無効票1695(前回=2538) 市長選は 向井=5900・9700・12676 田畑=4800・7300・ 8623 無効票 605(前回521) 古谷氏が異義申し立てをして5月24日選管は却下し、21日以内に府の選管に申し立て るかどうか、その後、高裁への提訴の手順になります。 6月11日から議会が始まります。 4日 議運、7日 総務、8日厚生、9日 産建の 各委員会が10時から開催。議会の様子はインターネットで配信されます。
by koyama_h
| 2010-06-01 16:37
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