以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
最終本会議の26日15時55分
本会議場で議員辞職を発言し、議会は暫時休憩し、その間に堀口議長に辞職願を提出し、16時から議会運営委員会(南委員長、真砂副委員長)が開かれている。 私は委員ですが除籍を命じられて出てきた。 委員は北出、成田、中尾、角谷。 辞職願の内容は以下の通り 2010年3月26日 泉南市議会議長 堀口 武視さんへ 泉南市会議員 小山広明 議員辞職願い 自治法126条にもとづいて議員辞職願いを致します。 私は市民感覚を持った若い人の行動を支援したく思っています。 この事を大事にしていく事が泉南市の活力になると考えます。 私は職員が市長になる事は最大の「天下り」だと思います。 職員は国、府、市との縦の関係の中にあって主権者市民の方よりもそちらの方に気を使う長い間の習性が身につき、市民の為にあるべき市政本来の役割が発揮出来にくい状況にあると考えます。 今回、若い政治家がその市長選に挑戦する状況に遭遇し、その決意に少し関わったものとして私の経験からとい中で、市議を辞職することとの市民との関係において、市民から与えられた議員の席を当然のこととして市民にお返しをすると言うのがしなければならない事であると思ってきました。 今回、その若い政治家が市長に挑戦するに当って私が応援する事の条件としては「補選が出来るようにして市長選に挑む」と言う事を私は言って参りました。しかし、その確証が得られない今、私がその若い政治家をあくまでも応援する為にも、応援するものの立場として私が補選が可能な状況をつくって、市民の市議選に立つ権利をつくりたいと考え、議員辞職をするものであります。 議員として同じ立場を持つ各議員のご理解を頂けますよう宜しくお願い致します。
by koyama_h
| 2010-03-26 16:16
|
ファン申請 |
||