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12日開催の役選議会は
何回もの各派代表者会議を開いたが新しい議長を選出出来ずに明日に持ち越された。 昨日11日は朝方大雨の中バスで裁判所に乗り合わせていった。 まだ雨が残る中、裁判が始まる前に裁判所の周りを250人を超える人たちでデモをした。 202号法廷いっぱいの人たちの中 原告3人の悲痛な叫びが必ず裁判官3人への心に通じたと思った。 弁護士3人のお話も感動だった。 メモを後ほどアップしたい。 途中で交代しなければならなくなって後半の裁判の傍聴は出来なかった。 判決は5月19日13時30分からという。 終わってちかくの中の島公会堂での報告集会は 100点満点の出来であった、と本当にそううなずけるものでした。 お百姓さんが 裁判官に現場を見て判決を書いてもらえないかといっていた。 バスで帰ってきて泉佐野での9条の会の伊藤真さんのお話を聞きにいった。 前に横須賀でお話を聞いたことがあるので懐かしかった。 どろうぼをしてはならないとあるが、現実には泥棒はある、だから少しぐらいは泥棒があっても良いとはいわない、憲法は理想である。憲法9条を現実にあわせようという言い方のおかしさを分かりやすくお話である。 「べきである」というのが憲法である、といった。 私は参議院で否決されたから衆院を解散するのは違憲だと裁判をしたが「高度な政治判断だから」といって裁判所は判断しなかったが、と聞いた。 それは国民が判断する(裁判所が判断できないのは仕方がない)ことであると、ちょっとはずされたようなお答えだった。 終わってから挨拶をしたいと思っていたが、急いで10時の飛行機に乗るといって走って会場を去っていかれた。 早口の「カリスマ塾の先生」をほうふつさせる語り口に会場いっぱいの(300人はおっただろうか)の人たちは聞きいっていた。
by koyama_h
| 2009-11-12 22:00
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