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19日本来この日で終わる予定でしたが来週の23日に連れ込みました。
市長への質疑もありますので傍聴にお越しください。 、 3月の議員報酬が支給された 支給50万円 控除は 共済費8万円、所得税14640円、互助会費2000円 手取り403360円 私は公約で報酬の3割を削減すべきといっていますので15万円と所得税の分は引かしてもらうということで2196円を控除して147804円を差し引き(市民基金に積み立てています)、手取りは255556円です。 また、清掃事務組合議会の報酬(月15000円)受け取り拒否は 公約ではないのですが ある市民派議員仲間から「議員報酬をもらっていてさらに報酬を受け取るのはおかしいのではないか」といわれて市民基金に入れることにしています。 1月1日から3月31日までの分45000円で、所得税が4500円で手取り40500円は 報酬以外の受け取りはしないという事でこの分も合わせて市民基金へ1883041円を積み立てします。 3月26日に議案採決する定額給付金にも反対しますので、2万円のこれも受け取りの申請はしません。 19日14時15分からの議論 真砂満議員=道の駅的施設の海側の扉は設計ミスがはっきりしたのであるから改善の手を打たなければならない。事故が起きてからでは遅い。 住居表示事業は進めるべきである。 池上部長=住居表示の整備は実施していく。 (オーとうとう「やる気」になったか!) 真砂議員=市営住宅の滞納が2000万円は条例に従ってやっているならこんなにたまるはずがない。 部長=効果的な手法を検討している。市営住宅払い下げ対象物件ではまだ払い下げ出来ないものが1戸から2戸ある。 14時55分 北出寧啓議員=財政破綻をとどめているのは「りんくう」からの税収。20年度決算でも歳入欠損になることはま違いないと思う。 若野部長=奈落のそこに落ちていく状況だった。社会変化が守りに入ると可処分所得が減って来る。かろうじてマインドを上げる予算を組んでいる。 中谷副市長=企業立地が無ければ税収を上げることは不可欠である。 北出議員=心理的な面の欠落、不可欠である。『水が怒っている』という発言もあったが大里川(男里川のすぐ北側の川)が大変汚れている。 15時29分休憩。 15時50分再開 消防費でこの3月末で退職する西川消防長に市民からのお礼の声や質問者自らが救急車利用に礼、労をねぎらう議論が。 私は大阪府下を6つの地域に集約した広域消防体制への移行を進めている問題は無いのか、を消防団の例として消防職員は71人で予算は7億4378万円。消防団の予算は173人で3899万円。 火事になれば何をおいても駆けつける。火事は初期対応が大事である。火事のないときは仕事をしている。効率的な無駄の無い仕組みですが広域になれば組織は維持しにくいはずだ。私は市民全員が「消防団員」、職員も議員も「消防団員」としてはどうかと提案してきた。そういう面から提案があれば述べてもらいたい、といったが広域の段取りが述べられるだけだった。 16時17分 教育費22億3791万円 井原議員に 給食会での集金支払いが適正化について 梶本教育長は 「会」は法にそくして管理者(行政)の(食材以外の)負担、児童の負担を定め徴収については規定が無い。国の通知においては市の会計に歳入する必要はないとされている。適正かはまだ結論はでていない。 井原議員=済生会病院跡地の幼稚園建設用地を大阪府から無償で譲渡を受ける件は条件が変わったら(まだ議会で決まっていないということから)どうなるのか。 中谷副市長=市長が(12日)副知事に持っていった。来週には副知事から承認される予定である(問いには応えなかった)。 真砂議員=ある人のホームページを読んでいて感動した。「小規模は悪いんだ」あかんのでだから適正規模という風潮が良いのか、な。小規模だから恩恵があってということで、流線(りゅうせん)がゆるんだのかな。そういう保護者があるということを認識を持っていただきたい。給食費は公金なんですよね。適正なのかどうかご検討をしていただきたい。 幼保統合の問題は 私どもは教育論、行政は財政論もって再構築が出てきたと理解している。あの(答申、教育改革プラン)中身で支持し、終始していく。一部修正をして再度答えてもらえるのか、(会派と他会派との協議もあるので)最後の答えになるのかと思います。 17時20分 梶本教育長=幼保一元化についてはまとめをして、あり方をもんでいただいて行政全体で結論を出す。(9園廃止2園設置の結論を出すまでには幼保一元化は)実質的には出来なかった。「あり方検討委員会」に出して(幼保一元化を)検討していく。 中谷副市長=保育所の指定管理、民営化への移行を進めたことで(幼保問題)は出来なかった。お詫びをする。先行した形ではあるが将来の答えを出していく。 真砂議員=幼保一元化をするなら予算は執行できない。2園ではだめだといっている。就学前をどうするか議論している。民営も含めて計画すべき。大胆に斬新に考えるべきである意味でチャンスではないか。 中谷副市長=今の保育所ではスペースが無い。他の施設であれば保育所の民営化厳しい。今回2園であげているのでその次から「幼保」でオープンする。 真砂議員=小さなところは良いところもある。財政で語るべきではない。総合的な判断が必要である。少なくとも幼保一元化で人々がまとめたものを積み上げたものを何故否定するような計画をするのか。23年に何故こだわるのか。幼保も中途半端、十二分に時間をとって保護者、議会とのコンセンサスも必要である。 修正の提案をしてもらうのが一番いいのではないか。 幼は2園で考えるとしても新たに幼保一元化をすると受けとってもいいか。 中谷副市長=全てを保の民営化と一緒に出来ればよかったのですが、答えを出して行きたい。 17時52分終了
by koyama_h
| 2009-03-20 21:11
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