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8日晴れ、10時から臨時議会開催、辞職願いをだした南良徳議長は席におらない。
他の議員は全員出席。 森裕文副議長が開会を宣言、署名議員を北出、堀口議員を指名。 市長の挨拶は議長選挙を入れて4件の報告議案(下記に記載)の審議を承認願います、と言うだけのいつものとうりの素っ気無いものだったが、議員に敬意を表すると言った時には今回の臨時議会の持ち方から見てこそばゆいのは私だけではなかったであろう。 辞職願いが読み上げられ、採決では異議ありと言う事で起立採決で 堀口、市道、梶本、北出、東の緑風会、巴里の自由改革、井原、竹田、原、中尾の公明党、真砂、谷、木下の拓進が辞職に賛成。 成田、松本、和気、大森の共産党は反対した。 そこで暫時休憩となってしばらくして南議員が席につき挨拶の為登壇。 一身上の都合で迷惑をかけた事、堀口幹事長と緑風会のメンバーにお礼、全議員にお礼理事者にもお礼を言った。 (市民にと言う言葉はなかった) そんな内容では市民は理解できない、と私は叫んだ。 市民の理解出来ない議会は問題である。 この後、暫時休憩(開催時間が不明の休憩)に入ったまま非公式(市民の傍聴は出来ない)な各派代表者会議で候補者の絞り込みが行なわれていく。 ある議員を議長にする為に議長が辞めたと言うことになるなら、そんなことは絶対に許されない。 議会は、各議員は市民に判る説明をちゃんとする責任がある。 市民の信頼の上にしか市政は成り立たない事をかく議員は考えてもらいたい。 3件の報告議案は議長が決まってから審議される。 国保の法の変更における条例の変更 07年度(昨年度)の651万円の補正(追加)議案 総額は195億8967万4千円 後期高齢者医療制度円滑導入事業補助金289万8千円(これによって一般財源を減額する) 公共用地売却収入651万円(公共施設整備基金に繰り入れ) 公共施設整備基金繰入金の減額▲289万8千円 土地開発公社の状況報告 収入支出総額を7億5789万6千円に 事業収入5億5004万円 事業外収入2億785万6千円 支出 財産管理費600万円 一般管理費95万8千円 支払利息1億9589万8千円(これまで銀行から借入ていたものを市の一般財源<収入欄では事業外収入となっている>から支払う事になった) 借入金償還金5億5004万円(売却金でもって償還) 予備費500万円
by koyama_h
| 2008-05-08 12:14
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