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世界の「みどりの人々」が京都に集まって「人益(国の利益ではない)」共通の家、戦争のない持続可能な社会を求めてのイベントに私小山広明は参加している。
分業とか部分とか、そうではない実際は全体で完結的には考えられないんだよね。 流れ作業の中で一部分に責任を負うと言うようなことが高度成長というようなものを支えてきてマニアル化できると思ってしまったことが今いろんな不都合が起こってきているんではないかと言うことを2月11日から13日までのアジア太平洋みどり京都会議2005に参加して12日の朝食をいただいていての雑談の中で気ずきました。 昨夜の「世界同時行動」とか言う、京都議定書を実行をさせていこうと言うウオーク楽しかった。 頭「虎刈り」の、しっつれい、若者のの太鼓を中心に鐘を打ち、コルクの底に豆粒を打ち当てる音の出るものや(私はこれが気に入った)、鈴、定番のタンバリンを鳴らしての、ウイアーグリーン、へ・イ・ウワヲ-と叫びながら寒い京都の夜も下着は汗でべたべたになって若い人と手をつないで「へいわ大好き」と歩きました。車の中から応えてくれる人もいた。 「憲法9条は日本だけのものではない」と言う韓国のイーさんの言葉、「共通の家」という考え方もよかった。 世界は今共通の思いで。敵をつくらない民主主義は可能か、可能にしていける「グリーン」の立場を発信していこう。 今日(13日)最後のまとめの総会です。 目的は「アジア太平洋グリーんズネットワーク」を立ち上げるのであるが、きっと成功して出来るでしょう。最近この手の集まりに若者やこれまでであったことのない様々な人たちが多く集まってくる。世の中確実に平和に向かっての歩みも広がっているんだ。善いレベルで。 私たちはみんなとつながっている生き物なんだ。
by koyama_h
| 2005-02-13 03:30
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