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2007年4月23日月曜日晴
11時市民相談で土井課長との話し合いに立ち会い。 道路事業での土地買収での約束不履行問題でのトラブル。この日約束の当時の責任者出てこず。当時の担当責任者が上司で会わないというものをそれ以上言えないという事もあって、市長に直接いう事になって代わった真鍋課長は誠実に、事情を聞いて返事をするという事となった。 午後府議選の収支報告に大阪府庁に。ばったり土井達也府議と、ちょうどそこにいい顔おした福田さん、元助役も通りかかって、府議選語の感想を少し話し合う。立候補の資料をもらいに来た時も遠藤さん(この方も元助役さん)にばったりと会って、この方は市町村合併を進めて来た方で推進の巴里さん(英一議員)にはお世話になったといっていた。 24日7時から岡田浦西口で8時10分迄レポート配付(一部以下に抜粋)、その後地域にビラ入れ。 歳とった女性はどうだんた、と聞かれ落選とこたう。 <毎週日曜6時半から12時迄開催の岡田浦日曜市> 4月24日付けレポート 宣戦布告 府議選後私は、今後の課題を常にトップの座にあって実質、市長・議会に大きな影響力を持つこのまちの「実力者」堀口武視をトップの座から追い落とし、普通の立場にする。また市長も各議員も各々生きいきとは動ける様に、を課題としたい。常にトップ当選の彼の存在を2番手以下にする事を課題にしたい、4月11日の65歳の誕生日に思い立ち、役所前でちょっと刺激的に「堀口武視に克つ!」と「宣戦布告」をした 彼の「不幸」は今やこのまちに対抗馬がおらないという事でも有り、その責任をこの府議選で与えて頂いた。「政治を普通の事にしたい」これは具体的な事でもある。 「ベンツとボロ単車」に象徴される政策と理念で対極にある互いが対峙する。3割を切った超投票率の回復にも寄与すれば幸いである。 5月12日七時から府議線を振り返っての集い 信達公民館で 10時からの行革特別委員会(南長、副中尾)を傍聴 『人間的成長をめざして』、という「人材育成基本方針」の内容の説明。多分国の方針に基づくきれいごとを並べた現状からのものではない事が説明の端々に感じるこそばゆい表現の羅列である。 高い立場のギインにこそまずはすべきであると感じた事が率直な印象。 でもこういう事を聞かせる意味もあるだろうな、でなければこんな事を聞く機会は議員にでもならないととてもないわけですからよーく聞いておいて下さい、ね。私も含めてですが。 東議員=誰が主語か、担当責任部署をつくっては、に市長はまづはやってみた上でとやんわり拒否。東、今迄と変わらない、何にもやりませんという事では、と。 民間に給与は市持ちで派遣をすべきには、大型スーパー(イオンをさすのであろうか)に派遣しているところもあり『実施して』いくと市長は答弁。 成田議員の質問に 市長は部長級は国でいえば大臣に当たるもので重要な人事で人事担当に案をつくらせてこの人よりもこの人がいいのではないかという事で最も妥当な人を最終的には私が選任している。トップダウンではなくボトムアップで最終判断は私の判断でやっている。 北出議員=公共事業の評価を抜きに事務事業評価は出来ない。必要性を職員、市民にも説明が必要。能力の評価は可能で人格は出来ない。そこが区別されていない。成果主義を頭から否定は出来ない。 向井通彦市長=砂川樫井線の再評価をもある外部も入れて事業評価は行っている。ベースは議会議決を受けている総合計画であり財政状況を見合いながらそれに基づいて進めている。 北出議員=係長以上の登用試験が必要ではないか。 市長=選考で良いのではないかと思っている。 松本議員=職員の声を科学的に取り上げていく必要がある。アンケートを見れば自己研修をしていないが37%であるが、市はどうしたら受けれるようにするのかが市の仕事ではないか。 最小の経費で最大の効果をあげているか、では18%がしていない。 市民が満足しているかでは33%がしていないと答えている。 市民の不満では税金を使っているという認識がないと市民が思っているという回答は42%。 能力が発揮出来ていないは23%、人事異動への不満は23%、満足ではないが33% 市民の立場からいうと吃驚(びっくり)する程高い。 どうすれば解決出来るのか。育成形が上からのものであってはならず、長い時間をかけて取り組まなければならない。 楠本部長=総務省から早くまとめないといけないという中で聞いたものでありましていろんな見方はあります。 市長は質問に答えて ものによってはトップダウンもあるが基本はボトムアップである。 松本=役所に来るのが恐いという人もおられる。 巴里議員=『幽霊屋敷』のような話しになっているようですが・・。 アンケート対象が973人というのは正職だけではないという事になるがそんなとり方で判断ができるのか。人事問題で意見。 市長=いきなり係長が課長というような事はないが、早く係長から次長になるという事はあり得る。 楠本=職員だけのアンケートの必要性はある、検討したい。 巴里=機会をみて、という事ではなくアンケートは早くすべきである。やる気満々の職員もおる、なぜ早く(昇進)しないのか。 時間もないのでと真砂(谷も)は発言せず。 12時05分終了 理事者が出て視察に付いて議論 東、行くいかんも含めて正副委員長に一任する。 成田、財政事情もあり行かないでも良いのではないか。 北出、行くべきである。夕張等が良いのではないか。 南委員長=視察予算も議決されているので(行くという事で考えていく)。 特別委員会の今後の運営に付いて的をしぼって一つ一つ答えを出していく事が話し合われていた。 12時15分協議は終了。 傍聴者に資料配るよう求めている件で、事務局に再度申し入れたが無視をされ、誠意のない態度に少し声を荒げた。『人材育成』の精神にもあまりにも反する現状に空しささえ覚える。この辺のところは国はわかっていないのだろうかな。 それともわかっていても、国自身がこれに輪をかけた状況なのだろうか。 返事もせずに、大きな声を出して求めると、直接局長にいえとか、能力がないとか、ないなら辞めろというと、『やめる能力がない』とか、管理職にもかかわらずこちらの抗議も無視して食事をしだす、感情にまかせて言う実質議会事務局を取り仕切るN議会事務局次長である。 公務員は全体の奉仕者であり、市民は公務員を辞めさせる権利を持っているのである。
by koyama_h
| 2007-04-25 13:10
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