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12月議会途中レポート
06- 12- 13 <昨日の委員会が終ってその事を含めて書きました。今朝は岡田浦駅に立って配りました。> 議会6日開催20日迄開催 保育所民営委員会で 募集要件不透明に市は陳謝 委員会賛成多数で可決/開設準備費224万円は 全員が反対 <厚生消防常任委員会が終ったところの部屋の様子> 採決内容 開設準備費の削除は12日総務常任委員会(堀口委員長) 中尾(副)、委員=島原南、井原、成田、谷)で法人選定は13日、厚生消防常任委員会(東委員長)で賛成=森(副)、木下、原北出/反対は松本、和気 この議案の結果「中止を求める請願」は一事不採議で審議されず<この議案を先議すべきではなかったか> 選定過程の問題 保育所の民間委託で0歳〜5歳児の保育経験5年以上の募集(3福祉法人のみ)内容で守口市の恵由福祉会が選ばれた。しかし、申し込み時の8月ではなく来年4月で満たす。又1ヶ月は未実施だったとも答弁。 この件に関して質問者は 02年からやっているところは5年に来年三月いっぱいではなるが、歳児は0歳から2歳迄であるという。 もう一カ所は保育歳児はクリヤーしているが年数は不足している、という。 保育経験の不足分を行政は一時・休日保育の受け入れ体制があるという事でクリヤーしているというが、体制があるだけで実際保育をしていたかどうかの説明はない。 あったとしても通常での保育が要件になっているのである。 5年間を8月の申し込み時点ではなく、来年4月時点と示さなかった<議会にも>のは説明不足と陳謝した。多くの参加で質の高い効率的な選定機会を失ったともいえる。 この事は再度20日の本会議で市民の立場に立ち全議員が判断する。 声を届けよう! 議員提出<リハビリテーション日数制限の撤廃と、食の安心・安全確保=求める意見書>も最終本会議での審議されます。 以下に6日からの14人の質疑から独断で報告 木下議員=戦後が生み出した「複合汚染」社会問題は警告ではないか。市民の財布は一つ一体な徴収を。梶本財政部長=特別チームの成果を踏まえ一元的な徴収に対応したい。木下=市長の年金の特例加算(44%)はどうか。市長=廃止したら良い 成田議員の質問に、市長=関空はピーク時を上回る733便、明るい兆し。池上都市整備部長=(旧同和住宅の)法を超える滞納だからと退去は法の主旨から求められない。 成田=市自らがが公正にやらねば益々偏見が強まる。市長=大きく受け止めている。法、条例にのっとり対応する。 原議員の質問に、楠本総務部長=タバコ税収の2倍のマイナス影響額と言われる。空調設備撤去の屋上も含め喫煙室を検討したい。石橋部長=知的障害者の作業場を広い場所にの要望には不便でない所で協議をしている。 島原議員の質問に、池上部長は19年度で橋梁の下部を、20年度で上部を21年度で上部の架設を行う73%が執行済で残は17億9千円。 松本議員の質問に、若野市民生活部長=(ゴミ有料化の歳入は)炉改修費用の確保に置いておきたい。松本=納得できませんは。処理費用は3分の1以下、分別の徹底である。市長=殆ど償却が終り=老朽化という事である。松本=不法投棄が増える。市民への声掛けが決まってでは手後れ。市長=市民の理解を得て案を出す。 和気議員の質問に、市長=公募で今と同じ「ウイング南部」に決定。16便〜30便に。大人百円、子ども・70歳以上50円の負担、障害者無料は継続。全国初の心ぱい蘇生装置設置する。 (保育所民間委託で)0歳時〜5歳児迄の経験で始めはクリヤーと答弁。しかし何回かの追求に一ヶ月満たないと訂正。「経験5年」も申し込み時点ではなく要項には明記のない来年3月末である事は議会にも言っていなかった。 森議員の質問に、木岡部長=(八幡山の汚水管は)市の管理である。森=自治基本条例に気があるならと言われ。市長は研究する、と答弁した。 南議員=校区再編審議会での堀口議員の『もう一つ小学校を造ったらよい』に同感。教育長は統廃合ではない。その辺の議論は審議会でされる事である。 中尾議員=市営3住宅の払い下げで一人残らず買い取れる様柔軟に対処を。池上=納得のいける形で対応する中尾=『一人ももれなく』という事で、結構です。 大森議員=石綿問題で専門医が足りない。 市長=専門医の充実を国にも要請した。府にも要請していく。 真砂議員の質問に市長=入札は適正に行われ介入の余地はない。真砂=知事会では談合決別宣言をしたが市長会でも、に市長はする、と答えた。 東議員=開発公社の買い戻しに起債が可能な制度があったが何故受けなかった。梶本部長=21年迄の5カ年で50億円の発行が健全化に必要だった事で出来なかった。 東=試算した。金利5%は今後十分に考えれる数字でそれでいえば63億円の負担になる。どう買い戻す、当然公債費に影響する 竹田議員の質問に、清水理事=職員の身分制度、心の片隅で『行革担当』という要因も一因である。竹田=東京都が一番酷く腕章をした数十人の職員が一番厳しく対応している。市長=今は厳しくしている。あらゆる権限を活用し滞納対策に当たる 北出議員=『2年連続の黒字』は基金を取り崩しで府への弁明になっても議会は認められない。梶本部長は7億円繰り入れたが制度で許されている。 各部長らに指導を聞いた時、教育長は「7つ誉め3つ叱る」山本五十六が言った言葉を例に述べた。 05年度決算を「共産」以外は賛成/公平委員に中塚佳子氏、教育委員に亀岡英美氏を再任。 総務委で助役を副市長に、収入役をやめ会計責任者にして一般職を当てる制度を可決。
by koyama_h
| 2006-12-14 13:23
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