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12月11日月曜日大晴、ぽかぽか陽気で布団を干した。
新聞休刊日で一般質問の中から興味のある部分をピックアップした報告書を6時前から樽井駅で配付。防犯委員の方々がティッシュを配っていた。向井市長もちょっとこられていた。 8時までおって、桜ヶ丘、朝日ヶ丘方面に配付にいく。 10時から本会議傍聴。すでにお一人こられていた。 <傍聴席でのパソコン使用で禁止命令、後で抗議した。後段でそのくだりを記載> 巴里決算委員長の報告で成田議員が反対討論(職員互助会からの辺換金等があってのもので、内容において黒字になったわけではない、むしろ信たる線での借金が問題>、 森議員が賛成討論<基金を取り崩さずに黒字にしたことは評価する。しかし6億円の税収増でありながら相変わらず超税率府下ワーストワンが脱却できないでいる。市民ニーズは財政の如何に寄らず起こって来る。不用額を年度途中に活用し新たな市民要求に回すべき>。 採決は共産党の4人は反対、他は賛成で可決した。 水道会計では従前職員の退職員は一般会計で見てきたものを水道会計負担したことによって料金アップに影響すると言うことで反対討論、他にはなく賛成多数で可決、下水道、介護等のその他の会計は全秋一致で可決となった。 教育委員の選任では成田議員が教育委員会でのいじめ問題での議論内容を聞き、教育長は熱心に議論され、しっかリやってほしいと言われこまかな報告もしている。 提案通り公平委員に中塚さん、教育委員に亀岡さんを全会一致で承認した。 指定管理制度に寄る指定に「恵由福祉会」にする提案で議論あり 島原議員=5年の経験が申し込み時点では満たしていない。 中谷助役=実施の4月1日時点でそれまでに要件を満たせばと議論はしていた。説明不足であった。不手際であった。深くお詫びをする。 島原=契約の段階で満5年がなければならないといっていた。市民には説明ができないでしょう。 石橋=要項は(募集に応じたものには)示している。 島原=りょうじょ(社会常識に反すると言う言い方、今正しい文言は思い出せない)に反する。要項といっても牛や馬を預ける様なものではない。厳格にすべきであるといっている。決めたことは守りなさい。満たしておらないところが入っている。私は市長選でいろいろ考えて応援をした。ゆるみがあると問題が起こって来る。ま−ま−過ぎではダメである。(その様な事に意見をいわなければ)出なければ議会の機能は果たせない。経済効率の事はいっていない、ないのなら公でやる方がいい。 中谷=確かに要項の中には実施日で5年を満たしておればよいということは記載していなかった。もともとその様に考えてはいた。指摘をされたように深く反省している。 2000万円の効果が(現在の職員の引き継ぎ間は)当面はあると思っている。職員が総て指定管理者での採用時点になれば1億円の効果が出て来る。保育内容充実への需要に充当していく。 真砂議員=総ての保育所を民営化していくという中で今後の事を考えると大きな議案である。詳しい説明を事前に丁寧にすべきである。 中脇課長=説明をする(説明しようとしたら厚生消防委員会に付託するんだからそこで説明したらいいのではないかと言う「不規則発言」があって井原議長が簡単に説明してもらうといって説明は続けられた)。 真砂=0.75の評価の違い、経験の差、その辺がなぜかわかる説明をちゃんとしておくべきである。 堀口議員=総務常任委員会(の長)として担当委員会は厚生でも条例に関わる変更もあって私の方から説明を求めていた。行政は説明したがらなかった。ここになってきて不十分なことが沢山出てきた。4月の市長選では『市民が主人公』だとも言ってきている。要項見た中では0歳から5歳の5年経験実績は市内の市民で意欲を持っている方は入り口でシャットアウトになってしまう。保育士とはどういう資格なのか(保育士の資質、経験こそ大事ではないかという事なのか)。その人らの意欲を削いでしまう。体育館、文化ホール等これから民間委託していくという中で実績重視という事では(市内の人の参加の)チャンスはなくなってしまう。 向井市長=改めてお詫びをする。参加の機会を広くして、(要項に基づく運用の意味なのか)をきちんとして、指摘を頂いた。樽井保育園が次は予定されているが、次の募集では(市内の人も参加できる様に、という意味なのか)要項づくりをしていかなければならない。株式会社等の応募も可能であるがその応募がなく今回は社会福祉法人に限られた。厳しかったのかな−と思っている。われわれの方も案を持っていおりますが、議員各位の意見を賜った中で作成していく。 堀口=理想は公できめ細かな保育行政をすべきではある。幼児教育は重要な役割がある。しかし財政が厳しい中で仕方がないかなーと思っている。認可外も認めるという基準が緩和されてもいる。ある意味では我々も市長も職員も地域市民の為に、税も多くは市民の税金でやっている。道の駅的施設ではNPOをつくれば可能というようなアマイともいえる対応をしている。矛盾を感じる。厳格にはやらないといけませんが市民が参画できる様に考えてほしい。 市長=初めてという事もあって、厳しい応募資格があったといった事もあった。意見を聞いて要項を作成する。 大森議員=民営化には反対の立場ではあるが、選考にあたっては公正にされなければならない。3つの内で1カ所しか見ていない。 石橋=保護者2名も入っている。都合の良いものだけを出したという事ではない。他の応募者にも1カ所の実際を出して頂いている。 大森=初めての民営化であるもっと丁寧にしなければならない。情報公開をしているのか。 石橋=(他の園を見なかったからといって)大きく変わるものではない。理念は変わるものではない。 成田議員=あいまいである。選考の2位との差が0.75でしょう。2位の保育がどうなっていたのか。実際に5年の実績があるのか。採用されなかったところの実績はどうなのか。 石橋=19年4月時点であるということである。 成田=2位のところが6年以上であったら逆転する。 巴里議員が「議事進行」で委員会で審議をする事になっている。市長も反省しているといってもいる。これ以上の議論は必要ないのではないか。 井原議長=簡単にまとめて下さい。 成田=要項に欠陥があるという事である。 (13時40分=職員がパソコンの持ち込み使用はやめて下さいといってきて、それは傍聴規則にはないでしょう、といっていると議長がやめるように発言をし、仕方なくやめた。終って規則には使用できないというものはない事を確認、井原議長に規則にはない事を改めて確認し「使用禁止命令は不当」である事を申し入れた。議長はみんなに相談しておくといった。写真撮影、録音機の使用は許可なくはできないと書いてある。許可願いを出しても一方的にこれまでダメといわれてきている) 後期高齢者、75歳以上の医療保険を今の国保、老人保険から切り離し都道府県単位に市町村が構成員となって、議会から20人の「連合会議員」を出して20年度から実施するための準備の議案で、仕組みに付いて成田議員が質問した。 詳しい質疑は13日の厚生消防常任委員会で審議される。 助役は副市長に変わる事での清掃事務組合らの組織変更議案の説明、これも委員会審議の手続きが行われた。収入役が廃止され会計責任者が誰になってもいい事になったという。 補正予算に付いても質疑はなく、12日の総務常任委員会で審議されます。 2時14分終了
by koyama_h
| 2006-12-12 07:11
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