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晴から午後には冷たい雨に。風も出てきた、夕方には雨もやんできた昨日2日六尾、金熊寺、高倉団地と自転車で12月議会の案内ビラを配った。
駅頭で配っていくと全市に配っている雰囲気にはなるがこうして1軒1軒歩いていると市の大きさが実感できる。 1日金曜日は午後から厚生消防常任委員会を傍聴、3時に休憩になって井原議長と話しをした。 秘書課の西本課長(次長)から前の日に電話あってかけると今委員会に出ていったと言って役所にいくと総務常任委員会が開催されていた。傍聴手続きをして傍聴し終ってから西本課長が議長が話しをすると言っていますのでと言われていた。しかし本会議前と言う事もあって時間が取れないのであろうと思ってこちらからは声を掛けずにいたのであるが丁度この日(1日)話すタイミングがあって話しをした。 井原議長は別に私から話すと言う事は言っていないがと言う。私は議会としては問題無しとの結論を出したので後は市長がどう判断するかと言う事であろうと言って話しは終った。その事を市長にいっておいて下さいとは言っておいた。 議長と話してから秘書課にいって西本課長と話した。 議会事務局長にいったらそういっていたのに、という。一旦決算も終っているんですから、よう自分としては判断できませんは、という。役人的発想であろうこれが。又法的手段として供託をいしてもらってはどうか、と迄言う。 市長には私の主張を伝えているのかと言う事には、申し入れの文書は渡しているので、と言った。ちゃんと私の気持ちが伝わっているようには思えなかったので再度その事を伝えるように言った。 常識的に間違っていたと言う事がはっきりしたのであるから直すのが政治の役割である。職員まかせにしておくものではないだろう。 預けてあった印鑑を、勝手に判を押し、議員の個人の生命保険の掛け金を公費で支払っていた事は分かった上はそれを戻したいと言う申し入れに対しては受け入れるべきである。これでは間違いを正す姿勢ではないだろう。おかしな話しである。市民はたまったものではないだろう。 もちろんこんな予算執行を分かっていたとは信んじがたいが分かった限りは過去にさかのぼっても正せるものは正すべきである。 制度がこの事で廃止されたのではあるが、それだけでは済まないでしょう。分かったからやめたと言うレベルの話しになってしまう。それではイカンで。 この教訓からは印鑑方式をやめてサイン式にすべきである。 因に内容は一人年間3口3600円で死亡時30万円の保険金が支払われるものである。保険金の支払い内容によって還付金が払い戻されそれが1074年から加入してきていて金利を含め32年間で『51万7982円』であったと言う事で05年4月27日に市の会計に納入したとの報告お受けている。この間7口の支払が行われている。制度は4月26日の各派代表者会議で廃止が決定している。
by koyama_h
| 2006-12-03 06:39
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