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期限の10日を過ぎても何の連絡もない。もちろんこちらから10日以内にといった事だからではないだろうがこの問題が起こってから随分になる。
『死ななかれば何にも動き出さないう』というような事がいわれるが、まったくそのとうりである。 間違いお起す事も問題だが、間違を起した事が分かってもそれを教訓とはしない。難儀な事である。 人の判をかってに押して、公金を使って来た。国のタウンミ−テング『やらせ問題』以上の問題である。 使われたものも自分に得だから何にもいわないというのであれば何おかいわんやである。 <隣の紅葉> 使った側も使ったという事すら意識にはないのではないか。使われたのは自分の手を離れてしまった市民であるが、直接懐の中に手を突っ込んで取られたわけでもないという事から接実な問題とはならないのであろう、それともまったく諦めてしまっているのだろうか。最も明らかにすると言うのが諦めるの語意のようでは有るが。 果たしてそれでよいのか。議員個人の生命保険を議員の知らない中でかけられていた。なくなった場合何かしらないお金が家族に支払われて来る。これまで4人がその対象であった。その事すら知らなかったまったく呆れた事である。 この事で誰も責任をとってはいないのだ。 この生命保険には還付金というのがあってその還付金が返還されて来たがそれを議会事務局長が局長名義の通長に『プールされていた』というが実際にはすぐに引き落とされていた。その還付金の合計と500円に満たない金利(直ぐにおろされていて金利としての記載はない)を加えた517982円の通帳記録の金額が市の会計には入っていないのだ。32年目に判明してこのお金は市の会計に納入されたのである。 私の分を計算してもらったら5期で途中で2回辞めていて15年度穂の議員時代で32784円にあると言うので返還をしようとしているのですがなかなか受け取ってくれないのです。 一人年間の掛け金は3600円で、死亡時30万円。32年間、1974年から加入していてこの間に7口が支払われています。 この事は即廃止になった。廃止になったという事でこれまでの問題をチャラにする事を最終的には議長経験者協議会という任意の場でこの時の議長、北出やすひろ議長の下で結論を出したという。現在の議長経験者は堀口武視、巴里英一、成田政彦、島原政嗣、真砂満の各議員である。 今日の報道で安部首相が全国の知事を前に知事に関する事件の頻発から 選挙時の心を失った事である、再発防止こそ重要、と吉田松陰の言葉を引いてと厳しく言った、とある。 泉南市議会の議員個人の生命保険を公費でかけていおた問題は軽い問題ではない。 議員には報酬と期末手当を条例に基づき支給しなければならない(地方自治法203条)となっていて(条例で定めのない支給を禁じている)議員の生命保険の掛け金を出す事は法上問題である。ましてや本人の申請ではなくかってに印鑑を押しての行為はまったく問題である(議員は印鑑を預ける習慣が有るが私は2004年10月の市議選後預けていなかった事でこの件が判明した)。 このような事が明らかになったのに正そうとしない市長、議員の態度は問題である。 そんな事をもやもや考えながら昨日24日午後は冷たい強い風の受けながら幡代地域を中心に朝日ヶ丘、桜ヶ丘方面にレポートを配って来ました。 6時からは虫歯の治療で4本の内2本の治療。型を取る時咽にかかって戻しそうになりしんどかった。まだしばらくかかりそうである。 今日は午前中畑にいって来ました、可愛い小さな草がいっぱいめを出していました。とても雑草とは思えません、小さいのは本当に可愛いものです。 どうしてでしょうかね。大きなものを大人は求めますが。
by koyama_h
| 2006-11-25 15:20
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