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26日10時から開かれた
<24日午後、岡田浦の浜辺に咲いていた小さな花> 厚生消防常任委員会(大森委員長)で、既に国の定率減税の半分廃止や老齢者控除の廃止等で引き上がっている上に更に市の条例で引き上げる議案(所得に対する計算を税方式から所得方式に、固定資産税は65%から50%に、46万円を50万円)に、が4(中尾、竹田=公明党/北出=緑風会/森=自由改革クラブ)対1(和気=共産党)、一人(梶本=緑風会)「退席」で可決をしました。 この結果は最終本会議での採決を持って決定となる。 この議案は、一旦これ迄否決さされており、この3月議会に提案されると言うことで審議会にはかっていた。しかし、向井通彦市長の政治判断(この日の市長答弁)で3月議会には出されずに、市長選後の今議会に提案となった。 賛成討論で中尾議員は前に反対したが、今回は一定の改善、努力(徴税職員1名増と事務職員1名増、管理職のりんこ徴収等)の後が伺える。しかし全面的に賛成するものではなく見守ると言う様な意味も込めてと言う表現もあって賛成討論をしていた。 共産党の4人に加えて6人の反対があれば値上げ案は阻止できます。 これまで部長は言って来たが、市長の口から『滞納分に対しては一般会計から繰り入れて行く』事も表明された。 29日10時からの 最終本会議に向けて 市民の皆さん意見を各議員に伝えていきましょう。
by koyama_h
| 2006-09-26 14:48
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