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19日の朝刊に「緑風会ニュース」が入っていた。向井市長を支援すると言う「特集号」である。
『信樽線をやめたらどうなるの?』に目が止まる。 54億円の内『41億円も無駄』になると言っている。 しかし、この事業に整合性があればの話し。 この会は堀口議員を中心とした共産、市政研以外の会との連係する中で力を持つ集団である。議会に人事を決めているとも言って良い。 どだい500億円以上も借金がある市で税収<86億円>が必要な義務的経費より少ない泉南市がさらに借金をする。それも大阪府に言われて、府の都合で押し付けられる事業<イオンから言われてのイオン道路>を、しかも「美味しい」ところは大阪府に持っていかれる(仕事がやりたい、そうして儲けたい、税金を使ってと言う部分<『私があの事業をやりました』と言う役人・政治家根性>も政治と行政にはある)=事業費の半分近い25億円が移転補償費でその交渉契約事業<中身を明らかにしなくてもよい「美味しい話し」と言うような事を本会議で補償交渉のリアルな中身を堀口氏は指摘していたっけ>と肝心の工事は大阪府が行う。地元の企業にとっては超おもろないことではありませんか。この件では市内業者に「元請けは無理だが下請けでもさせるから」と言っていると言うような事も耳にする、姑息な事よ。 これが「地元の利益を代弁」しなければならない役割の地元行政なんでしょうかね。 この会が昨年度の予算をつぶす重要な役割をになって来た事はゆがめません。これってお灸ですか?。 つまり混乱させて来たと言う事も言えるこの会が今になって向井市長を支援する、分かりにくい話しである。 ところで41億円ですが今は泉南市は1銭のお金も出していないのです。既に買った土地を金利ものせての買い取り費も入っています。 返済メドもないところに金を貸しその目的は貸した側が持っていく。後は市民がヒーヒー言いながら切り詰めて返していかなければならない。それも返せれば良いよ、返せない時どうすると言うのが今の市であり、大阪府<全国最悪>であり国<700兆円とも1000兆円とも言う借金>である。無責任きわまりない。今断ち切るロマンを持とうよ。姑息な損や徳やと言う事ではなくって、さ。 もう向井市長には任せられないと言う結論が昨年のこの緑風会のメッセージではなかったんでしょうか。ある市民からも聞いたな。 そうして議会の総意ヤ、と思って立ち上がった純粋な人も出て来たんだ。 その人が議会からの過半数の支援がないままヨーく市の現状を向井さんよりも知っている働く人たち、その退職者に懇願され「飛び出した」と言うのが今の泉南市状況であると思っています。 私のも方も読みが間違っていた。よもや決意を持って飛び出すと言う事を私以外にもあったんだ、と言う驚きと感動である。公開討論会も驚きだった。 この人か確実に成長し、もう一人の雄はその機会を失いつつあると言うのが私の独断と偏見です。 市民一人一人が変わらなければ市は変わらないと言う公開討論会での私のいろいろ喋った中から言葉をうまくとらえて頂いた朝日新聞、さすが。 この言葉がブーメランのごとく私の胸を打ち抜いた。 20日には市長選出馬の為議員辞職をします。 頑張ろう、これまでの歩みの延長線上で。
by koyama_h
| 2006-04-19 07:03
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