以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
桜の咲初めが好きです。
後ろに水鳥が浮かぶ、カモでしょうか、ね。 水鳥は見えますかね 人間の小ささ、小賢し差が目立ちます。 人間ね、そのものが光るのではない、「間が光る」お釈迦さんの言葉として伝わって来ている世界です。「いちいちようけん」と言う言葉と覚えている。 人と人の間と書いて人間か。なるほど漢字はよく出来ている、世界を表す。こういう事を生み出す余裕が今はない事がすべてかな。 具体的に、数字でと言う事がさも重要な事の様に特に政治の世界では言われます。 言葉や文字で表す事はほんの表すべき事の一部にしか過ぎないですものね。 ようは「力」である。力あるものが力なきものを利用したり私物化する時にはこの事はまことに都合のよい無責任な事になります。力なきものがその立場を断ち切って力あるものに向かう時には違ってくるのではないでしょうか。 力あるものにとって平等と言う立場は恐ーい存在になって来るのでありますね。 「考える」と言う事すら危険視しされた歴史があるし、人と話している事が問題とされた時代さえあった。その片鱗は今なをあるのではないでしょうかね。 その元は力あるものの力ないものに対する恐れではないでしょうか。本当に力あると言う立場は力ないと言う所にこそある世界である。 それは与えられた力、本来の世界であるからではないでしょうか。 力ある立場はどこ迄も人工的な小賢しさから生まれた基礎の無い不安定なものである様に思います。 カモが水面に浮かんでいる姿を今思い出して来ました。 桜もまたその世界を表しています。 この町に1尾しか居ないヤギを見に行って、ちょうど飼い主がおられてオスで気が荒いんですよと言われていた。何でもお母さんヤギが亡くなったんだとも言っていた。 また一つ教えて頂きました。 7日1時から小山広明事務所=市役所上の国道26号線角の土井ビル2階です。 「元気な町」シンポを 河村宗治郎さん(兵庫県被災者連絡会代表)と 酒井一尼崎市議=市民派市長白井あや(文)市長誕生に関わり少数与党での波瀾な取り組みを聞いて元気の元を頂きたい。 私は信樽線についての問題提起を致します。 お気軽におこし下さい。
by koyama_h
| 2006-04-06 05:18
|
ファン申請 |
||