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法案の否決が気に入らないと言って最高の機関の国会を解散してしまった衆院選挙の共通項目は主権者一人一人への呼び掛けであった。
ひとり一人へとはいえ、アメリカ、銀行大資本と公明党という組織をバックの小泉純一郎氏にイラクへの支援に反対した元外務官僚が一人で立ち向かった天木直人さんのところへ9月3、4日にいって手伝いをして来た。こういう事もあるんだ人間とはかり知れない。やはり人間に希望を託そう。 横須賀の帰り藤沢市により社民の阿部知子さんのところにも。 その前には小選挙区では不利な絶滅危惧種(社民党を清美さんがこう表現した)でその危惧種はなくしてはならないとハンデーを背負っての社民からの辻元さんの選挙で5日間アナウンサー参加。自公と連合に支えられた2大政党に、市民の6万8614の一人ひとりだった。開票は600ほどの差だったが最後にドンと期日前投票が出て14993の差に広がる。 羽曳野市で3度目挑戦の金正かな子さんの応援にも行く。惜しくも落選諦めずにまた挑戦を。 暑い選挙だった。 結果は自民大勝ちの中で社民が5から7に、共産党が9の現状維持は確実な雰囲気によわない人がいる事の証ではないだろうか。
by koyama_h
| 2005-09-13 21:59
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